やばいやつの特徴6個!普通の人と何が違う!?

最終更新日:2018年8月5日

世の中にはやばいやつと言われる人がいて、一般的な人とは違う一面を持っています。

また、やばいやつ度は個人差があり、本格的にやばいやつは危険人物になります。

そこで、やばいやつの特徴を紹介します。

1.常識外の行動をする

やばいやつの特徴に常識外の行動をするという点があり、悪い方向に舵を取ると本格的にやばいやつになります。

逆に、良い方向に常識外の行動をすると、人並み外れた結果を残すケースがあり、平均的な行動をする人の上を行く可能性があります。

常識外の行動は人が予想しない事をするか、やってはいけない行動をするかですが、やってはいけない行動は禁断の選択になるので、この行動を選択する人は本格的にやばいやつです。

常識外の行動でも人が予想しない事をするタイプは、前人未到の結果を残す可能性があるので、人から尊敬されたり認められるなど、良い意味でのやばいやつになります。

同じやばいやつになるなら、良い意味でやばいやつになりたいところですが、スポーツ選手には良い意味でやばいやつが複数います。

2.物事に境界線を引かない

これ以上やってはいけない、行ってはいけないなどの抑制心は一般的な人にあるもので、抑制心が境界線を越さないように制御します。

また、抑制心があると境界線を引くので、危険な領域に踏み入れることはなくなります。

しかし、やばいやつは抑制心が無いか弱いので、境界線を引かないという特徴があります。

境界線を引かないと、平気で危険な領域に足を踏み入れるので、内容によっては犯罪に繋がるケースもあります。

境界線は色々なシーンで大切な役割を果たし、人に暴力を振るう場合も関係してきます。

平気で人に暴力を振るう場合、あの人はやばいやつと言われますが、境界線が無いからやってはいけない行動を取ります。

また、境界線は成功の妨げになるケースがあり、上手く境界線をまたぐ人は成功者のやばいやつになりがちです。

3.目立ちたがり

目立ちたがりはやばいやつの特徴で、目立ちたいからやばい行動を取ります。

目立つための行動として良い方向に向かえば、世の中から受け入れられるやばいやつになり、悪い手段で目立つ場合は非難されるやばいやつになります。

例えば、学校で目立ちたいと思い授業中騒ぐ行動をする場合、周りから非難されやばいやつだなと思われます。

学力や運動などの成績を上げ目立とうとするタイプは、学力がやばすぎや運動能力がやばすぎなど、憧れの存在になり良い意味でやばいやつになります。

目立ちたいという欲は大抵の人が持っていて、目立つための手段が何かによって結果が変わってきます。

4.群を抜いた何かがある

やばいやつの特徴に、群を抜いた何かがあるという点があり、何かという部分は人によって違います。

良い悪いは別として平均や常識範囲を越すと、人はやばいやつだなという印象を持ちます。

スポーツで群を抜いた成績を出すと、良い意味でやばいやつになり、群を抜いた悪い事をすると何てやばいやつなんだと思われます。

その為、やばいやつの定義は普通と違う人と言え、群を抜いた何かがあるとやばいやつになる可能性が高くなります。

悪さに関しては群を抜いているという人もいて、この場合世の中から認められない行動をするケースが多く、本格的にやばいやつになります。

5.破天荒

破天荒な人は無茶や無理をするケースが多く、普通の人がやらない行動を取ることで破天荒な人と思われます。

やばいやつは、破天荒的な要素をかなり持っていて、破天荒だからやばいやつだなと言われる場合もあります。

男性で破天荒に憧れている人もいますが、一般的な常識を持っていると、破天荒な行動に制限が入り破天荒ではなくなります。

また、一般的な常識を持っていると悪い意味でやばいやつにならないので、普通のタイプは破天荒ややばいやつにならない傾向です。

その為、やばいやつは元々破天荒な人間の可能性があり、途中から破天荒に変わるケースはほとんど無いと言えます。

6.普通が嫌い

自分の信念は行動を動かす源になり、安定した生活を目指す人は安定を満足LINEにします。

しかし、普通が嫌いなタイプは安定より刺激的な生活を求めるので、刺激を求める中でやばいやつになる可能性があります。

普通が嫌いでも人より良い生活をしたい、という願望を持つタイプは、刺激ではなく目標達成に向け努力をするので、悪い意味でのやばいやつにはなりません。

悪い意味でやばいやつになるタイプは、普通が嫌いで平凡な生活は飽きるなどの特徴があり、平凡な生活から抜け出すためにやばい行動を取るケースがあります。

やばいやつは、本当にやばいタイプと凄すぎてやばいタイプがいます。

凄すぎてやばいタイプは、自分の力を良い方向に発揮して、世の中から受け入れられる存在です。

本当にやばいやつは悪い方向にやばい人で、世の中に受け入れられず、場合によっては犯罪を犯すケースもあります。

何とかと天才は紙一重と言われますが、正にその通りで、やばいやつも少しの差が生き方を変えます。