トラブルメーカーの特徴。人の話を聞かず自分勝手な言動が多い!

最終更新日:2017年11月18日

一緒に仕事をしているなかで出会うことがあるのが、トラブルメーカーです。

普通にしていればそんなことが起こるはずはないのに、というものでもトラブルにしてしまいがちです。

では、このような人は、どうしてトラブルを起こしてしまうのでしょうか。

今回は、トラブルメーカーの特徴を紹介していきます。

1.人の話を聞かない

トラブルメーカーの特徴として、人の話を聞かない人だといえます。

トラブルメーカーに出会った際に思うのが、どうしてトラブルになってしまったのか?ということでしょう。

普通にしていれば問題なんて起きない、言われた通りにやるだけなのに、こう思うはずです。

では、なぜトラブルが起きるのかといえば、話を聞いていないからだと言えます。

言われた通りにやるだけでいいのですが、そもそも話を聞いていないのです。

トラブルメーカーに多いのは、このように話を聞いていないことです。

言われたとおりにできないことももちろんなのですが、自分の判断で何でもやろうとしてしまいます。

上司などの話を聞いて素直に従っていることができずに、自分が正しいと思いこんでしまうことによって、誤った判断からトラブルを引き起こしてしまうことにつながっていくのです。

2.自分勝手な言動が多い

トラブルメーカーの特徴として、自分勝手な言動が多い人だといえます。

自分勝手な言動は周囲との仲を壊してしまいやすく、一緒に働いていく仲間はもちろん、商売であればお客様ともトラブルを引き起こしてしまうことになります。

特に多いのが自分の思い通りにならなければ文句を言う人であり、他の人の意見が採用された時には全く従わない人などもいます。

このような人がいることでトラブルは起きやすく、トラブルメーカーは自分勝手な言動が多いのです。

また、トラブルメーカーに多いのは、空気を読むことができないということです。

集団で行動する以上、自分の思い通りにいかなくても我慢したり、空気を読んで行動することは必要になります。

しかし、トラブルメーカーは空気を読むことができずに、それがトラブルの原因になります。

特に多いのは自分のやりたいように行動することであり、真剣な場面なのにふざけてしまう、方針が決まったのに気に入らないかくつがえそうとするなど、なにかと空気がよめないのがトラブルメーカーです。

3.周囲の人と仲良くできない

トラブルメーカーの特徴として、周囲の人と仲良くできない人だといえます。

トラブルにも様々な種類がありますが、多いのが人間関係でのトラブルです。

人間関係でトラブルを起こしてしまう人に共通しているのは、周囲の人と仲良くできないということでしょう。

ケンカをしてしまう、指示に従わないなど、何かと周囲の人と仲良くすることができません。

このようなトラブルメーカーの特徴としては、やはり協調性が足りていません。

複数の人と一緒に物事を進めるのに向いておらず、気に入らないことがあればすぐに怒ったり、指摘されたら反論してケンカに発展させるなど、人間関係でのトラブルが非常に多いといえます。

仕事などでは問題は起こさないのですが、本来は必要のないトラブルを人間関係で起こしてしまうので、その点には注意をすることが必要でしょう。

トラブルメーカーの特徴としては、自分勝手な行動をする人だといえます。

集団で物事を進めている時には一人の行動が大事に発展してしまうことも多く、協調性という部分は不可欠だといえるでしょう。

しかし、トラブルメーカーはこの協調性がかけており、何かと問題を起こしてしまいます。

自分勝手な言動や、他人との軋轢はトラブルの原因となるので、このような人には気をつけると良いでしょう。