拗ねる人のめんどくさい心理5個

最終更新日:2016年7月7日

気に入らないことがあると、すぐに拗ねて、周りの人の気分を平気で害する人がいます。

すぐに拗ねてしまう人の心の背景には、どんなことが隠されているのでしょうか。

今回は拗ねる人の心理的特徴に迫ります。

1.自分が思ったことを、思うように言葉にできない

気に入らないことがあるとすぐに拗ねてしまう人は、

自分が言いたいことをついつい我慢してしまう傾向のある人であると言えます。

または、「言いたいことを言えず、我慢することを長年強いられてきた人」も、すぐに拗ねてしまう傾向があります。

本当は気に入らなくて腹が立っているのに、そのことをうまく言葉にして相手に伝えることができないため、

むっとした態度で自分の気持ちを表現するしかできません。

長年自分の思いを言葉にできない人生を続けてきてしまった人であるほど、「我慢」という行為が慢性化してしまい、

「自分の不満をわざわざ言葉にして相手に伝えるなんて、今更面倒だ」と感じ、一切自分の意見を主張せず、

ただ拗ねることしかしなくなってしまうのも、大きな特徴です。

2.拗ねて見せることで、自分に注目を集めたい

誰かが拗ね始めると、周りの人たちの何人かは条件反射的に「どうしたの?」と聞いてきます。

実はすぐ拗ねる人は、この「どうしたの?」のひと言を待っているのです。

自分が拗ねて見せることで、誰かが自分に注目してくれることを知っているから、あえて拗ねるという人もたくさんいます。

このことから考えると、すぐに拗ねる人は、「表立って自己主張することは少ないけれど、

人からの注目が欲しい」という思いを持っていると言えます。

言ってみれば、拗ねて見せるというパフォーマンスをすることで、誰かがかまってくれることを期待しています。

3.負けず嫌い

すぐ拗ねる人は、負けず嫌いであることが少なくありません。

仕事の場などはもちろん、単純なゲームなどにおいても、人に負けるということが悔しくてたまらないのです。

しかし、「悔しい」と言葉に出してしまうのは大人げなくて恥ずかしいということは、本人もよくわかっています。

でも、悔しいという感情を自分の中でどうしても処理しきれないため、ついつい態度に出てしまい、拗ねるという行動に繋がるのです。

「自分よりも優れた何かを持っている人を前にした時、途端に口数が減ってしまう人」というのも、自分が何かに負けた時によく拗ねる傾向があると言って良いでしょう。

4.恥ずかしくて素直になれない

これは男性に多い傾向があります。が、素直になりたいと心の中では思っているのに、恥ずかしくてそれを行動に移せないという時、どうして良いかわからず、拗ねたようなそぶりを見せてしまう人もいます。

特に、好きな人を前にした時や、何か嬉しいことがあった時などに極度に恥ずかしがる傾向のある人に、このタイプが多いと言えます。

このような人たちは、本当は心の中では喜んだり楽しんだりしているし、それを表現したいという思いも持っています。

しかしそれ以上に、「恥ずかしい」という気持ちが大きいがために、

「自分はこんなことで喜ぶような人間ではない」というキャラクターをアピールし始めてしまいます。

この行為が、周りから見ると、「拗ねたような態度」と受け取られてしまいます。

5.自分が1番でないと気が済まない

子どものころから甘やかされて育ったり、長年周りの人からチヤホヤされ続けてきた人も、

何か気に入らないことがあると拗ねる傾向があります。

このような人たちは、「いつも自分が1番の存在として扱われる」ということを当然のこととしてきたため、

自分が1番でなくなること・自分のわがままが通らなくなることに対して、過剰に反応してしまうことがあります。

その結果、自分が1番でなくなる状況になった時、我慢するということができず、拗ねてしまいます。

このタイプの人たちは、1度拗ねてしまうと、自分が満足するような「御機嫌取り」をしてもらわないと、

なかなか機嫌を直してくれない傾向があります。

すぐに拗ねてしまう人の背景には色々な心理が隠されたいますが、

全体的に言えるのは、「素直になれない」という心理が共通項であると言えます。

中には、「素直になれない自分」に対して嫌悪感を抱き、何とかしたいけれどできないと悩んでいる人もいます。

ただ、その人たちが拗ねたからと言って、何でもかんでもわがままを聞いてしまうと、周りの人が疲れてしまいます。

なので、「その人が本当に困っている時だけ助けてあげる」など、ある程度距離を持って接する工夫が必要です。