好きな人を夢で見る方法。写真やもらったものを用意しよう!

最終更新日:2017年12月16日

好きな人とはずっと一緒にいたいと思いますよね。

片思いの人はもちろん、両思いでもなかなか会えない、さっきまで会っていたけどまたすぐ会いたくなってしまった、などのせつない夜は、「夢でいいから逢いたい」と願うものです。

また、恋しい人ではなくても、病気で入院しているお父さん、お母さんに夢で会いたい、海外で活躍している親友に会いたい、など、大好きな人に夢で会いたい理由は、人それぞれにありますよね。

そこで、夢で大好きな人と会えるかもしれない方法をご紹介します。

ぜひ参考にして下さい。

1.好きな人の写真や好きな人からもらったものを用意する

まずは、好きな人の写真や、好きな人からもらったものなどを用意しましょう。

好きな人からもらったものは、プレゼントでなくても構いません。

手紙や、一緒に拾った貝殻など、あなたの好きな人と繋がりのあるものなら何でも大丈夫です。

特にそういったものがなければ、メールやLINEなどのやり取りがある携帯でもいいです。

片思いなどで直接話したこともなく、写真もないという場合は、念を込めて想い人の絵を描きましょう。

この場合、そこに込める’想い’が大切なので、絵の上手下手は関係ありません。

好きな人との繋がりのあるものを用意したら、布団に入ります。

その際は緊張しないで、リラックスをしている事が大切です。

リラックスをするために、深呼吸をする、ストレッチをする、アロマオイルをたくなどの工夫をするとさらに良いでしょう。

2.大好きな人と夢で会うためにすること

それではいよいよ大好きな人と夢で会うための具体的な方法です。

やり方は至って簡単です。

用意したものを見つめながら、話しかけます。

好きな人を思いながら、その人とのなれ初めや旅行などの思い出、どういったところが好きなのか、次に会った時に一緒に何をしたいか、将来2人はどうなりたいのか、相手の体調・健康などへの気遣い、普段してもらっている事へのお礼、相手に伝えたい自分の夢など、何でも構いません。

大切なことは、寝る前の数分間~数十分、その人を強く頭に思い描くことです。

ですから、声に出して話すのが恥ずかしい場合は、心の中で話しかけるような形でも問題はありません。

それから、手に持っていた大好きな人と繋がりのあるものを枕の下にしまい、目を瞑って相手の人を思い浮かべながら、「これから会って話しましょう」と言います。

その際、(会いたい)、と強く念じ、また、(絶対に会える)、と強く信じましょう。

これだけでも夢で会える確率はかなり高くなりますが、スピリチュアルの世界では、想い人が眠っているタイミングが大切で、夢の中でうまく会えると、現実でも連絡がきたり、実際に会えることがあるそうです。

3.夢を忘れないようにする

最後に、一番大切なことを伝えます。

折角大好きな人と夢で会えて幸せな時を過ごしたのに、それをすっかり忘れてしまっていたのでは、とてももったいないですよね。

実際全ての夢の記憶があれば好きな人の夢はもっと沢山見ている可能性が高いです。

まずは寝る前に、「今日の夢は絶対に忘れない」と誓って下さい。

そして夢日記を書く習慣をつけておくといいでしょう。

夢を見たらすぐにノートに記入していきます。

普段夢を忘れてしまう人でもこの習慣がつくと夢の記憶を留めておきやすくなります。

因みに人は眠っている間に何度も夢を見てます。

夢を見ない人はいませんので、肝心なのは、しっかりと憶えておくことです。

好きな人と夢で会うのは実はそんなに難しい事ではないとお分かりいただけましたか。

大切なのことは相手の人を強く想いながら就寝することと、折角見た夢を忘れないことです。

夢で好きな人と会えた朝は、幸せな気分になりとてもいい一日のスタートになりますよね。

夢で会いたい人がいる方はぜひ一度お試しください。