イケイケな人の特徴4個

最終更新日:2017年4月4日

人にはそれぞれ個性があり、性格も様々ですが、

その中でもいつも元気な「イケイケな人」というのはひと際目立つ存在ですよね。

それでは、いったいどのようなタイプの人が「イケイケな人」であるのか、

その特徴を紹介します。

1.どこでもはしゃぐ

イケイケな人というのは、とにかくどこへ行ってもはしゃぎ、

その場を思い切り楽しむことができるものではないでしょうか。

例えば、カラオケに行けば、マイクを放さずずっと歌い続けたり、

音楽に合わせて踊りながら歌うなど、思い切りはじけるのです。

また、他の人が歌っているときも、掛け声を掛けたり拍手をするなど、その場を盛り上げます。

それから、飲み会のような場所でも、お酒をグイグイ飲み周りにも一気飲みをすすめるなど、

カラオケ同様に掛け声でみんなを盛り上げるでしょう。

このようなタイプは、喜びや楽しさを体全体で表現し、

「イエーイ」「ワーイ」といったような言葉もはじけるような声で発するため、どこへ行っても自然と盛り上げ役になります。

2.派手である

服装・メイク・髪型など、派手な印象を与える人もイケイケに見えるのではないでしょうか。

例えば、ピンクや赤などのパッと明るい原色系のワンピースでミニスカートを履いていたり、

目元はカラーコンタクトにつけまつげ、髪の色は赤や金髪など、

とにかく派手な格好を好む人は性格もイケイケなものです。

派手な格好を好むのは、10代から20代と若い世代はもちろんですが、

40代50代と熟女と言われる世代が派手な格好をしているのをみると、余計に「イケイケだなあ」と感じますよね。

40代50代といえば、結婚して子供もある程度大きくなり、早い人では孫がいる人もいますよね。

そのような女性が年齢を気にすることなく、若い人に負けないような格好をしたり自分磨きをすることは、

イケイケじゃなければできないものです。

3.すぐに打ち解ける

イケイケな性格の人には、人見知りや大人しいタイプはほとんどなく、

大抵が初対面でもすぐに周りと打ち解けることができるのではないでしょうか。

そのため、初対面でも自分から話しかけたり、話題も豊富ですぐに相手と打ち解けることができます。

また、このようなタイプは体全体の雰囲気から明るさや元気さが溢れ出しているため、

自然と話しかけやすいオーラも出ているため、相手側のほうから声を掛けられることも多いのではないでしょうか。

学生時代の入学当時や、社会人になってからの入社時など、

みんな同じ新人で初対面なのに、なぜか明るくて目立つ人がいますよね。

そのような人は、やはりイケイケなタイプで、

その後もずっとクラスや会社でムードメーカー的な存在であった傾向が高いのではないでしょうか。

4.異性関係が激しい

恋人が途切れることなく常に付き合っている人がいたり、二股三股は当り前など、

異性関係が激しい人も、イケイケなタイプといって良いでしょう。

このようなタイプは、「来るもの拒まず」といったような考えの人も多く、

ちょっと良いなと思う異性に誘われれば躊躇することなく合意します。

また、恋人がいるにもかかわらず、異性の友達との交流もたくさんあり、

平気で二人きりで遊んだり部屋に上がり込むなど、恋人を嫉妬させるようなことを堂々とする人も少なくありません。

それから、今はバツイチが珍しくない時代ではありますが、

イケイケな人はバツイチを通り越しバツ2バツ3と離婚を繰り返していたり、

離婚したばかりで子供もいるのにすぐに新しい恋人を見つけ同棲し始めるなど、

どんな状況になろうとも異性関係が派手です。

このようにイケイケなタイプは、外見的にも性格的にも目立つ傾向が強く、

行動も躊躇することなく本能のままに突き進むといった人が多くなります。

同じイケイケタイプでも、自分本位で周りを巻き込んでしまう人は厄介ですが、

周りを盛り上げたり仲間とすぐに打ち解けることができるなど、

みんなのムードメーカー的な存在になれる人は羨ましくもありますよね。