仕事でミスして叱られたらに会社を辞めてしまったり、

小さな困難からすぐに逃げ出してしまおうとする「逃げ癖」がある人がいます。

いつも困難から逃げ出していては、何一つ物事に対して上達したり、何かを成し遂げる事ができません。

逃げ癖がついている人にはどのような特徴があるのでしょうか。

1.自分に甘い

逃げ癖がある人は、困難に立ち向かう勇気が無く自分に甘いことが多いです。

困ったことが起こった時に、その困難に立ち向かおうと努力をする前に、

「こうなったのは会社が悪い」「相手が悪かった」などと何等かの言い訳を考え、自分の立場を正当化しようとします。

周りに問題の責任をなすりつけ、「逃げなければ仕方なかった」と自分自身に言い訳をして慰めます。

なにか問題が起こった時に逃げ出しても、誰かが問題を解決してくれるという甘えた考え方を持っていて、

責任感が薄いのも特徴です。

子供の頃に甘やかされて育ち、何か起こった時にはすぐに親が助けてくれていたのかもしれません。

何か問題が起こってもきっと誰かが助けてくれるから自分は逃げ出しても大丈夫という甘えた考えをもっているのです。

2.困難を乗り越える達成感を知らない

逃げ癖がついている人は、困難を乗り越える達成感を味わった経験がない場合があります。

どんな事でも、トラブルや困難はつきものです。

学校では、頑張って勉強してもそう簡単には良い成績を取ることは難しいです。

大変だとわかっていても毎日コツコツ努力を積み重ねられる人だけが、

困難を乗り越えて、なにかを成し遂げることができます。

生まれつき頭が良い人も中にはいますが、大抵の人は、勉強の努力を続けている人が良い成績を上げているのです。

仕事の場合には、新入社員はミスが多くて上司から叱られることが多いです。

ですが、その辛い時期を乗りこえてこそ仕事を人並みにこなせるようになります。

小さな困難を乗り越えようとせずに逃げ出してばかりの人は、

努力して困難を乗り越える経験をまだしたことがないのかもしれません。

困難を乗り越えて一歩前進することができた喜びは格別で、

逃げなければ少しずつでも前進することができることを知ることができます。

3.前向きな思考ができない

逃げ癖がある人は、何か自分がピンチの状況になると逃げてしまいます。

彼らはなぜ逃げてしまうのでしょうか。

ピンチの状況を切り抜けるという前向きな思考ができないのではないでしょうか。

危機的状況を逃れることができないとはじめから決めつけてしまいます。

困難に立ち向かう人は、「頑張れば誠意は伝わる」、「失敗してもやらないよりは良い状況になる」と

悪い状況を肯定的に捉えることができます。

ピンチをチャンスに変える発想をすることができます。

困難は、自分が前進するための試練なんだと前向きにとらえて決して逃げ出そうとはしないでしょう。

困難をただ単に悪い状況なので逃げ出そうとするのが逃げ癖がある人で、

ピンチをチャンスに好転させようと前向きに努力する思考ができません。

4.恐がり

逃げ癖がついている人は、失敗することを極端に恐れているのかもしれません。

失敗をして周りから叱られたり笑われたりするぐらいならその状況から逃げ出してしまいたいのです。

困難な事が起こった時にその状況を乗りこえられるかどうか不安になり過ぎているのでしょう。

逃げるぐらいならぶつかって失敗してしまえばいいという強気な感情を持ち合わせていないのです。

失敗したらどうしようと不安になり過ぎてビクビクしてしまい、そこから逃げるという手段を取ってしまいます。

失敗を恐れてばかりいては、成功はありえません。

失敗して後悔するなら逃げてしまおうと考えているのでしょうが、やらずに後悔するよりは、

挑戦したが失敗した方が諦めもつくというものです。

失敗を恐れず挑戦する勇気が必要でしょう。

このように、逃げ癖がついている人は、自分に甘い、達成感を知らない、

前向きでない、恐がりといった4つの特徴があります。

確かに、問題が起きた時に逃げ出してしまうのも一つの方法ではあります。

ですが、逃げ出す前に本当に逃げ出してしまっていい問題なのかどうかじっくりと自分と向き合ってください。

逃げ出してしまって何事も達成することができないというデメリットも良く考慮した上で行動することが大切です。