婚活鬱になる人の特徴。親からのプレッシャーが強すぎる!

最終更新日:2017年10月26日

人の出会いは運命であり、いつどこで出会うかわかりません。

しかしすぐに結婚できる人もいれば5年10年と時間がかかってしまう人思います。

婚活をするうちに発症する婚活鬱は決して少数の人がかかるものではありません。

1.親からのプレッシャーが強い

婚活鬱になる人の特徴は、親からのプレッシャーが強いことです。

20代前半の頃は何も言われなかったものの、20代後半から30代前半にかけて、親からまだ結婚しないの?と言われたり、デリカシーの問題にも関わらず早く孫の顔見せて欲しいなどといった発言で、婚活鬱になってしまいます。

焦らずにゆっくりといった考えがなく、一刻も早く結婚できるように頑張れといったプレッシャーをかけるので、どうしたら良いか分からなくなってしまいます。

2.全てを否定されたような気持ちになる

婚活鬱になる人の特徴は、全てを否定されたような気持ちになることが挙げられます。

一生懸命がんばっているにもかかわらず、何かにつけては断られたり、断った理由を見るたびに全てを否定されたような気持ちになるため、自分なんか生きていても仕方がないと考えてしまいます。

全てを否定しているわけでは無いものの、人は1カ所でも理由をつけられて断られてしまうと、何もかもがだめな人間に思えてしまいます。

ネガティブな気持ちから婚活鬱を発症してしまい、心が辛い気持ちになってしまいます。

3.頑張っていても友人に先を越されてしまう

婚活鬱になる人の特徴は、婚活をがんばっていても友人に先をこされてしまう事が挙げられます。

婚活を始めて10年経過しているにもかかわらず、友人は次々と結婚を決めていき、子供などの人生を楽しんでいるため、羨ましさと悔しさでお願いいっぱいになってしまいます。

周りの人は努力をしなくても素敵な人生を手に入れているような気分になるため、自分はこんなに婚活を頑張っていても報われないといった気持ちに支配されてしまいます。

だからといって何もしなかったら結婚できないので、どのように行動すれば良いか分からなくなってしまいます。

4.自分だけが独身である

婚活鬱になる人の特徴は、自分だけが独身であることが挙げられます。

周りの友人は早い時期に結婚していて、自分だけ出会いもなく婚活をがんばっていても良縁に恵まれないため、恥ずかしさと自分だけができないことへの悔しさで婚活鬱になってしまいます。

また、周りの友人は独身の自分に配慮することなく、結婚生活の話をしたり子供と生活の話をするなど、自由で楽しい会話をしているため話に入ることもできずに辛い気持ちになってしまいます。

また自分だけ独身でいる孤独な気持ちを理解してくれる人もいないため、精神的に追い込まれてしまいます。

5.自分の中で考えがまとまらない

婚活鬱になる人の特徴は、自分の中で考えがまとまらないことが特徴として挙げられます。

これまで何をしてもダメだったんだから、今度は何をすれば良いか分からないといった気持ちや考えがまとまらないことで、精神的に追い込まれてしまいます。

本当はこんなはずじゃなかったといった気持ちが強いため、これ以上失敗しないために、自分が傷つかないためには、どのような行動をとるのが良いのか考え込んでしまいます。

たくさん考えているのにもかかわらず、周りは精神的に追い込むような発言や行動ばかりとるため、言い訳やかわすための言葉を考えることさえも、憂鬱に感じてしまいます。

今月頭に落ちている人は、孤独の中で必死に苦しんでいることがわかりました。

周りも本人の状態に気づいてあげることが大切であり、胸の内を聞いてあげるだけでも婚活鬱に陥っている人は、気持ちを切り替えることができるでしょう。