彼女と喧嘩した時に仲直りする方法4個

最終更新日:2017年12月2日

一緒にいれば、どんなカップルでもケンカはするもの。

しかしケンカしてしまっても大好きな彼女とは仲直りしたいと思う男性は多いですよね。

でもどうしたら仲直りできるかなかなか分からない、仲直りしようとしたら更に怒らせてしまった。

そんな事態を招かないように彼女と仲直りする方法を紹介します。

1.一旦冷静になる

ケンカしてすぐに後悔できるのはいいことですが、まだ彼女もあなたも気持ちが落ち着いていないはず。

そんなときにとりあえず謝っても根本的な解決にはなりませんし、彼女を更に怒らせたり、不信感を抱かせたりしかねません。

またもしも彼女に悪い点があった場合、あなたがすぐに謝ってしまうと彼女が反省する機会を奪うことになってしまいます。

そうするとまた同じことでケンカする羽目になります。

まずは一旦冷静になり、自分が悪かった点・相手が悪かった点・改善する点を書き出してみましょう。

感情的になっていると見えない自分と相手の悪い点がよく見えてきます。

2.彼女に連絡を取る

自然消滅したカップルの中には、ケンカ後連絡を取らなくなり、フェードアウトしてしまった人たちもたくさんいます。

お互いが意地を張り合っているうちに連絡しづらくなり、他にいい人が現れ……。

大好きな彼女とそんなことになりたくないですよね。

冷静になったらとりあえず連絡を入れましょう。

無理に謝る必要もないですし、彼女がまだ冷却期間を設けたいと思っているパターンもあるので、その場合は期限を決めて「一旦冷静に話したいので〇日後にもう1回話をしよう」と話してみましょう。

大体3日~1週間くらいの期間をおくと良いです。

間違ってもきつい口調や高圧的、逆にへりくだった態度をとらないようにしてくださいね。

3.自分の気持ちを伝える

よく「女性は共感を求め、男性は結論を求める」と言われますが、女性はケンカした後は特に男性の気持ちを知りたいものです。

わがままな話ですが、自分の気持ちは察してほしいけど相手の気持ちはちゃんと知りたいのです。

特に彼女に否がある場合、ケンカ中は反発してしまっても、後々考えたら自己嫌悪に陥っていたり後悔していたりすることもしばしば。

ですので、「自分は〇〇されると悲しいから今後は控えてほしい」や「自分が〇〇したことで君を傷つけたことは分かった。

ただ傷つけるつもりはなくて、こう考えたからしてしまった。

本当にごめん」といったように、感情を交えて話すことが大切です。

仮にあなたに否があった場合、彼女は何故そんなことをしたのか理解できない場合もあります。

そこであなたの考えをしっかりと伝えることで誤解がとけるでしょう。

4.愛を伝える

あなたが浮気や借金など余程のことをしていない限り、彼女も大好きだったあなたを簡単に嫌いにはなりません。

ただケンカで冷めかけてしまったり、心が離れてしまったりすると、あなたの気持ちが見えなく不安になってしまいます。

だからこそケンカをしたらしっかりと謝罪し、あなたの愛を伝える必要があります。

もしも彼女が1度許してくれなくても、しつこくせずに「まだ自分は君を好きだからやり直したい」とシンプルに伝えてください。

その場限りのご機嫌取りで高価なプレゼントを渡すよりも、誠実な態度であなたの気持ちを伝えることが彼女の気持ちを動かします。

いかがでしたでしょうか。

彼女と仲直りし、これからも楽しく付き合っていくためにはしっかりと順序を踏んでいくことが必要です。

別れたくないからと焦ってしまうかもしれませんが、焦って1つも良いことはないです。

しっかりと問題を見据えたうえでもう1度お互いがお互いを大切に思うことを確かめることが、今後につながる重要なプロセスです。