家電好きな人の特徴6個!新しいものが大好き!

最終更新日:2018年8月25日

みなさんは家電は好きですか?テレビで家電芸人が話題になることからもわかるように、家電に詳しいというよりむしろ家電そのものの知識集めや買い物が趣味になっている人は世の中にたくさんいます。

家電好きな人に共通の特徴はあるのでしょうか?ここでは家電好きな人の特徴を紹介します。

1.新しいものが好きで目移りしやすい

家電好きな人の特徴は、熱しやすく冷めやすい性格で新しい物が好きだということです。

その為、一つの家電を手に入れたら、すぐに他の家電が気になりはじめ、また次にと繰り返しているうちに最初に買った家電の新型が出るから買い替えるというように、常に新しいものを追い求めています。

家電はご存知のようにメーカーが一定期間ごとにマイナーチェンジ、リニューアルを繰り返して新商品を市場に送り出します。

新しいものが好きな人にとっては、常に新製品がどんどん更新されていく家電の世界は好奇心を常に刺激してくれるフィールドです。

余談になりますが、家電を次々と買い替える新しい物好きの性格は、恋愛傾向にも関連があるので、同じ家電を長く使う人に比べて浮気症という説が根強いです。

2.調べたり勉強するのが好き

家電好きな人の特徴は、元々オタク気質があったり学生の頃から勉強して知識を身に着けるのが好きだった人です。

家電の良いところは、その製品のスペックや価格などあらゆる情報が調べさえすれば手に入ることです。

新製品が発表されたらそのスペック表とにらめっこすることにより、旧製品から改良された点、他社のライバル商品との優位点、欠点などあらゆる情報を自分で知ることができます。

調べるのが好きな人にとっては、買い物をするために比較検討する過程そのものが重要で、最終的な購入はその確認行為にすぎません。

3.密かに負けず嫌い

家電好きな人の特徴は、負けず嫌いだということです。

家電の世界は優劣が明らかです。

型落ちの製品は最新製品と比べて必ず劣ります。

フラッグシップ機は入門機と比べて必ず優れています。

価格が高ければ高いほど高性能です。

つまり勝ち負けがはっきりしている世界です。

その為、周囲の人が最新型を持っているのに自分は5年落ちだと劣等感を感じてしまい、周囲の人が自分よりグレードの高い家電を持っていたらやっぱり羨ましいでしょう。

そこで、人は人、自分は自分、自分はこのくらいの機能で間に合っているよ。

と納得できる人は家電にハマりませんが、そこで負けるものか。

という対抗心が生まれてしまう人は常に最新の高スペック家電を追い求める家電好きになっていきます。

4.向上心がある

家電好きな人の特徴は、向上心があることです。

上記のように家電は毎年目まぐるしく進化を遂げています。

今年買った最新家電も、3年後には時代遅れになってしまいます。

一般の人は購入時点で最新のものを壊れたり、昨日に不足が生じた時に買い替えるつもりでいますが、家電好きな人は新しく発表された家電に搭載された新機能があればもっと便利になるはずという夢を捨てきれません。

一見オーバースペックで自分には要らないような新機能でも、これがあれば生活が変わるかもしれない、使ってみたら便利かもしれないと考え、向上心から次々と最新家電にチャレンジすることになります。

5.自分の欲求に忠実

家電好きな人の特徴は、欲求に忠実な哲学を持っています。

禁欲的な現実思考の人は、我が家にそこまでの機能は必要ない、今はこれで十分、足りない分は工夫で補えばいいなどの思考から、今ある家電が壊れるなどの理由がなければ家電の購入は考えません。

しかし家電好きな人は、せっかく便利なものがあるのになんで使わないの?欲しいものがあって、購入するお金を持っているならできるだけ早く買わないと損だよという思考で全く逆です。

そして、家電量販店で気になったらすぐ欲しくなってしまい、衝動買いも多いです。

家電好きな人は欲求に忠実です。

6.子供の心を失わない

家電好きな人の特徴は、子供の心を失わないピュアな人だと言えます。

子供の頃はだれしも好きなおもちゃをコレクションしたり、気に入ったアニメや動物などの知識は誰に叩き込まれるでもなく大人顔負けに詳しくなります。

しかし、大人になるとなかなかそういう対象は見つかりません。

仕事では効率優先だし自ア初的ではありません。

趣味はそれに近いですが、他の人から見ると生産性に欠けます。

その点、家電は家族の為にとことん調べ上げる、生活の向上のために調べ上げるという名目もありつつ自分の嗜好を満足させられるので格好のツールです。

いかがでしたか。

家電好きな人の特徴は、論理的な思考でデータを好みつつ、欲求に忠実なある意味子供のころの心を失わない人だと言えます。

時としてそれが無駄遣いに繋がってしまうこともありますが、周囲の人が家電の知識に助けられることもあります。

家電好きな人はだれでも頼りにされるのを好むので、必要な時はどんどんアドバイスを求めることでお互い幸せになれます。