人生詰んだ人の辛すぎる特徴4個

最終更新日:2018年1月6日

何かに挫折してしまったとき、人生が詰んでしまったと思うときは誰にでもあります。

取り返しのつかないほど落ちてしまうと何事にもやる気も自信も無くなってしまいます。

ここでは人生を詰んだ人達の特徴をご紹介していきます。

1.生活保護に頼ってしまう

生活保護に一度のめり込むと抜け出すのは容易ではありません。

支給される額が平均15万円だったとしても場合によってはアルバイトよりも貰える上に楽な生活を送る事ができます。

生活保護を受けながら働く事もできますが、働いてしまうとその分貰える額が減ってしまいます。

そのため、何もせずにお金が入ってくる事に味を占めてしまい中々抜け出せなくなってしまいます。

生活保護を受ける人の大半はメンタルがやられてしまっているから復帰にもかなりの時間がかかります。

辛いときは誰かに相談をしたり、メンタルが壊れてしまう前に話を聞いてくれる人を探しましょう。

2.親友にお金を借りてしまう

信用しているから親友だからこそ困っているときに助けたい。

そういう気持ちはありますが、大切な人だからこそお金を借りるのは辞めましょう。

誰もがお金が無い事に理解があるわけではありません。

お金を貸して欲しいと頼んだ親友が一番そのような行為が嫌いである事を知らなかったとしたらあなたの親友は信用を失い距離を置く存在となってしまいます。

親友に無利子でお金が借りられるなんて思わないで下さい。

親友にお金を借りると言うのは消費者金融に借りる事よりも全然高い金利でお金を借りると言う認識は必ず持って下さい。

どうしてもお金を借りなくてはいけない状況に陥ってしまったら必要な金額を先に伝えるのではなく、借りる理由と返せる納期を必ず先に伝えましょう。

3.ギャンブル依存症になってしまう

ギャンブルは常に捨てても良いと思っているお金で遊びましょう。

依存症になってしまったら常にギャンブルの事が頭から離れず、世間体すら気にならなくなってしまいます。

気がつけば、同じ服で毎日のようにパチンコを徘徊してしまう日々。

お金を少し持っていたとしてもつぎ込んでしまいます。

そんな人への信頼性は自然と低くなってしまいます。

行く頻度が増えてきたり、予定より多くお金を使ってしまったときなどは相談センターなどもありますのでそちらに電話してみましょう。

自分では気付かないうちにギャンブル依存症になっているかもしれないので遊びすぎには十分注意して下さい。

4.娯楽にハマってしまう

仕事で上司に諂ったりする毎日を繰り返しているとストレスと言うのは日々溜まっていくものです。

そんな時はついついお金を使ってしまう方も多いはずです。

男性ならキャバクラ女性ならホストクラブのようにお酒や異性の絡むお店で飛んで行くお金は安くはありません。

たまたま行ったお店に気に入った人などがいたりすると指名をする機会なども増えていきます。

気がつけば、同伴をしたり誕生日プレゼントを購入したりなどで人にお金を貢ぐと言うのはいくらあっても足りません。

仕事でのストレス発散したいのであれば、スポーツで汗を流すのもとても気持ちの良いものです。

土曜日にはゆっくりと休日を過ごし、日曜日には思いっきり体を動かして過ごすのが良い過ごし方です。

次の日に疲れを残さないために日本人は日曜日にスポーツをするのを好まないので他国に比べると日本人は休日の使い方が下手だと言われています。

日曜日に思い切って体を動かしてみましょう。

人生を詰んだ人と言うのは取り返しのつかない状況になってしまったとも言えます。

気がつかなかったでは済まない問題が多いと思いますので、何事にも敏感な行動をしてみてはいかがでしょうか。