不倫願望が強い男性の特徴4個

最終更新日:2017年6月8日

実際に行動に移すかどうかはともかく、

既婚者の男性が願望して一度は考えそうなことに不倫があります。

不倫は本来してはいけないことですが、

不倫願望が強い男性にはどのような特徴があるでしょうか。

1.生活に刺激を求めている

平凡な家庭で、妻子とも特に問題があるわけではなく、仕事にも特別な不満もない。

これといった趣味もなく、日々淡々と職場と自宅を往復している、といったような生活をしている男性は、

このまま自分の人生、終わってしまっていいのだろうか?と思うこともあります。

そんな時に、もっと生活に刺激が欲しいと思うこともあるでしょう。

いきなりの昇進や、競馬やパチンコで大儲けする、宝くじが大当たりするなど、
非現実的な刺激を夢見ることもありますが、恋愛特有の高揚感は、生活に刺激を与えてくれます。

特に不倫は、背徳的行為でもあるので、独身時代の恋愛より刺激やスリルを感じる人もいるでしょう。

相手がいなければ成り立たないことなので、実行に移すかはともかく、

願望として不倫をしてみたいと思う人は、生活に刺激を求めているという特徴があります。

2.男として自信が欲しい

会社では上司に怒られてばかりの上、大して評価もしてもらえず、

妻からも特に褒められることも無くなってくると、男として自信を失っていく男性もいます。

自信がない状態に慣れてしまい、自己肯定感が低い人もいるでしょう。

そんな時に、目の前に自分を褒めてくれたり、高く評価してくれる女性が現れたら、

とても嬉しい上に自信がわき、生活が生き生きしてくるものです。

こういったことはただでさえ、恋愛感情抜きにも嬉しいものであるため、

ましてや男性として好きだという女性が現れたら、既婚者となってから忘れかけていた、

女性から好かれる男性としての自信を思い出させてくれるでしょう。

不倫願望が強い男性は、恋愛を通じて自信を取り戻したいと思っているのが特徴です。

3.妻とセックスレスである

妻が子育てに多忙になってしまうと、ついセックスレスになってしまいがちです。

子供を優先してしまったり、更年期などで性欲が減退しがちな女性に対し、

男性は老人になってからも生殖機能は衰えない人もいるので、

女性よりセックスレスをストレスに思いがちです。

自分はこのまま、妻にセックスを拒否され続けたら、ずっとセックスなしの生活をしなければならないと考えてしまいます。

風俗などに行く勇気やお金がない人などは、人生の楽しみを失ってしまったような、

閉塞感に似たような感情を抱くこともあるでしょう。

そんな時に、不倫であることを前提に大人の遊びができる女性と恋愛したり、

体の関係を持ってみたいという願望を持ってしまうでしょう。

特に妻が病気など仕方のない事情があるならともかく、

ただ何となく拒否されている人ほど、自分の中で納得がいかず、不倫願望を強く持ってしまいがちです。

4.妻と真逆のタイプと恋愛してみたい

愛し合って結婚した妻とは言え、長年一緒に暮らすと恋人というより家族になってしまうものです。

また、妻がしっかりしすぎていて尻に敷かれている、管理されてしまっているなど、

母親、妻としてはしっかりしているが、長年暮らしてきたら不満が出て来る人もいます。

そんな時に、妻と逆のタイプの女性と交際していたらどうなっていただろう?と考えてしまうものです。

妻の尻に敷かれている男性であれば、自分に従順についてきてくれるような女性と、

恋愛してみたいという願望が芽生えてしまい、目の前にそういった女性が現れると心を奪われてしまうことがあります。

妻に不満があると、その不満を解消してくれる真逆のタイプに惹かれてしまいがちです。

不倫願望が強い男性の特徴には、現状の生活に何かしら不満があり、生活を変えたいと思っていることが特徴的です。

既婚者なのでいけないこととは分かっていても、一人の男性として恋愛を通じて,

自信を取り戻したり生活に潤いが欲しいと思ってしまうと、不倫願望が強くなってしまうと言えます。