上司と社内不倫してしまう人の特徴4個

最終更新日:2016年12月30日

あなたの職場に、社内恋愛をしているという人はいませんか?その相手が上司である人も多く、

危険な恋「不倫」であることも少なくありません。

上司と社内不倫してしまう人には一体どんな特徴があるのでしょうか。

今回は上司と社内不倫してしまう人の特徴をご紹介します。

1.出会いが少ない

あまり友人がいない人や、新たな出会いが確保できない人は、身近な恋愛に走る傾向にあります。

その中でも、「恋愛がしたい」「恋人が欲しい」と思っている人は、

それが不倫という危険な恋であっても突き進んでしまうことがあります。

元々出会いが少ないため、異性として見ることができる存在は職場の人に限られ、また相手が既婚者であることも多い。

しかし自分の「恋愛がしたい」という気持ちの方が強くなり、不倫という社内恋愛をしてしまっている人もいるでしょう。

視野が狭く、行動範囲が狭い。

そしてそこに恋愛したい気持ちが重なり、社内恋愛でなおかつ不倫という関係でも良しとしてしまうのでしょう。

2.上司にとって特別な存在でありたい人

社内恋愛で上司との不倫という形をとる人の中には、「自分の為」であるケースもあります。

上司から可愛がってもらいたい、早く出世したい、特別扱いをされたいなど、

自分が職場で優位な立場になりたいから、不倫という社内恋愛をしている可能性があります。

こうした人にとっての上司は、「利用できる人」「自分の為になる人」という見方でしかなく、

不倫によって得られるメリットを計算している人。

仕事を多くもらえたり、ミスを大目に見てもらったりと、

自分が得することが多くなることを分かっていての社内不倫であることが多いのです。

実力で仕事の環境や立場を良くしようとするタイプではなく、コネや優遇によって優位に進めようとする人。

計算高く世渡り上手であり、不倫は不倫でも相手が「上司」であるからに限られることでしょう。

3.刺激を求める人

仕事をするようになると、職場と家の往復の日々が長く続きます。

初めのうちは緊張したり向上心を持っているため、社内での恋愛に見向きもしない人が多いですが、

次第に仕事に慣れてくると、気持ちに余裕が出始めて、刺激を求めるようになってきます。

「毎日同じ生活がつまらない」「仕事に楽しみが持てない」という不満を持った人は、

上司との不倫によって新たな刺激が味わえると思ってしまいます。

性格的に飽きやすかったり、目標が常に欲しい人であったり、

ドキドキしたスリル感が欲しいという感覚の人は、上司との社内不倫に魅力を持つようになります。

仕事に行く目的ができ、また他の人にはバレていけないというスリルも味わうことができる。

こうしたスリル欲しさに上司と社内不倫をする人もいるのです。

4.言いなりになってしまう人

人から指示されたこと、言われたことに対して、

断ることが出来ない人や受け身になってしまう人は、社内不倫になりやすいです。

心のどこかで「不倫はいけないこと」と思っていることもありますが、

それ以上に「断れない」という気持ちの方が大きいのでしょう。

それが上司相手となれば、尚更断ることができず、言われるがままに不倫関係に至ってしまう人も少なくありません。

中には「これも仕事の一環」と捉えて受け入れる人もいるため、仕事のために不倫関係を持っていると言えるかもしれません。

日頃から人に対して「NO」ということができない人は、

上司から指示されたかのように受け止めて、結果社内不倫に至ることもあります。

上司との社内不倫は、毎日がドキドキで緊張感がある恋愛と言えるでしょう。

ただそこにはリスクも伴うため、一概に「上司との不倫は良いもの」とは言えないものです。

しかしリスクがあると分かっていながらも、不倫関係に至ってしまう人の中の多くは、こうした特徴を持っている人。

逆にこうした人が周りにいる場合、もしかしたら陰でこっそりと上司と不倫をしている可能性があると言えるでしょう。