インスタで裏垢を作る人の特徴6個

最終更新日:2018年1月13日

みなさんはインスタグラムで裏垢を作っていますか?インスタが盛んになるにつれて、フォロワーとの付き合いや、リアル知人との付き合いを避ける等の理由で表アカウントと葉別に裏アカウントを持っている人がかなり増えています。

ここではインスタで裏垢を作る人の特徴を紹介します。

1.表アカウントにリアル知人がいる

インスタで裏垢を作る人の特徴は、表アカウントにリアル知人が多い人です。

インスタを始めたばかりの頃はフォロワーを増やしたくてリアル知人にもフォローを呼びかけたりしていたけれど、今になってみるとリアル知人がフォロワーにいるせいで、あまりディープな趣味の投稿や、きわどいネタを投稿できなくなっていつも無難な内容しか投稿できなくなって、これじゃインスタの意味が無いじゃんと思い始めてしまうことが良くあります。

そんな人は、表アカウントは今までどおり無難な投稿に留めて、裏垢で何のしがらみも無い自由な投稿をしたいと思うのは当然です。

2.表アカウントでフェイスブック連携している

最初にインスタを始める時に何の考えもなしにフェイスブック連携してしまった人は、フェイスブック経由でアカウントが友達にばれてしまっています。

現時点でフォロー関係にあるフェイスブック友達だけでなく、それ以外のフェイスブック友達にもアカウントを知られている可能性もあり、今後もオススメアカウント欄で紹介されてしまう可能性があります。

そうなってくると、リアル知人がいる時と同じように自由な投稿ができなくて窮屈なので、フェイスブックと連携していない全く別の裏垢を作って本音の投稿はそっちに移行したいと考えます。

3.表アカウントに面倒なフォロワーがいる

インスタのフォロワーが増えてくるとその中には面倒なフォロワーも一定数含まれてきます。

イヤミっぽいコメントを入れてきたり、女性の場合、全投稿に下心丸出しで即座にいいねしくる男性なんかも面倒です。

角が立つからもめたくないし、ブロックするほどでもないけれどそんな面倒なフォロワーがいると投稿する気がなくなります。

でもインスタ自体は続けたい時は、表アカウントを生かしつつも、裏垢を作ってそっちでのびのび投稿したいと考えます。

4.裏アカウントでブラックな内容を投稿したい

裏アカウントというくらいなので、インスタで裏垢を作る人は表アカウントで言えないような愚痴、ブラックなネタ、下ネタ気味の内容を投稿したい願望があります。

表アカウントではリア充やオシャレな人、前向きなキャラを演じていればいるほど、裏垢を作って自分の本性をさらけ出したいという願望が強まります。

裏垢を作る人は、表アカウントで無難だったり魅力的なキャラを演じることに疲れている人です。

5.個人を特定されたくない

表アカウントをメインにしているけれど、そこになんでもかんでも投稿してしまうと身バレして個人が特定されてしまう人は表アカウントと裏垢を使い分けて特定を避けています。

例えば、その日のコーディネートを毎日投稿している人が同じアカウントでよく出没する地元情報や職場情報を投稿してしまうと、服装で個人が特定される場合があり危険です。

表アカウントではコーディネートだけ投稿してそれ以外は全て秘密、裏アカウントで地元の美味しいグルメや、職場での愚痴などを分けて投稿すれば、特定を避けられます。

6.こっそり監視したいアカウントがある

他に、こっそり監視したいアカウントがある人も裏アカウントを設けます。

リアルの知人をフォローして覗き見する時に、表アカウントでフォローすると投稿内容から自分であることが見破られてしまうか、そもそもアカウント自体がばれている場合もあります。

そこで全くの第三者を装った裏垢でフォローして、他人の振りをしてリアルの知人を監視したい怖い性格の人も裏垢を設けます。

いかがでしたか。

インスタは匿名SNSですが、写真投稿する性質上身バレやキャラ設定のブレなどの煩わしさもあります。

リアルやフェイスブックと共通のフォロワーがいればなおさらです。

そこでそれらのしがらみから逃れられる裏垢を作りたいと考えるのは自然なことで、知らないアカウントからフォローされてもそれが実は誰かの裏垢の可能性は十分にあります。