鬼畜な人の恐ろしすぎる特徴7個

最終更新日:2017年5月9日

みなさんの周りに鬼畜な人はいますか?

鬼畜度合いは様々ですが、人が傷つくようなこと、恥をかかせるようなこと、

苦労を無にするようなことをする人たちはまさに血も涙もない鬼畜です。

ここでは鬼畜な人の特徴をご紹介します。

1.秘密を平気でばらす

鬼畜な人は口が軽いだけでなくわざと人の大事な秘密をばらして笑い物にしたり、

困惑する様をひそかに楽しんだりします。

片思いの人の名前をその人だけに打ち明けたのに、その瞬間に大声でみんなに発表したり、

秘密を絶対に話さないと約束した足で片思い相手のところに行って「あいつお前のこと好きだって」と耳打ちします。

仕事上の失敗を、自分の損得関係なしにわざわざ上司に告げ口したりは朝飯前です。

鬼畜な人にとって他人の秘密は秘密は楽しみの種でしかないのです。

2.黒歴史を晒す

誰にでも若気の至りや黒歴史はあるものです。

相手によっては飲み会のネタで話しても、他の相手には絶対知られたくない黒歴史もありますが、

鬼畜な人にとっては関係ありません。

学生時代にめちゃくちゃダサいファッションをしていた写真がSNSに晒されてタグ付けされていたり、

消したはずのポエムのブログがテキストデータで友達の間に出回って回収しきれなくなったりします。

3.ここぞという場で恥をかかせる

鬼畜な人はここぞという場で恥をかかせることを何より好みます。

合コンの場で失敗談をばらすように仕向けてきたり、

大切なプレゼンの資料に誤字脱字を発見しておきながら、直す時間が十分にあるのに指摘しません。

もしもズボンのチャックが開いていたなら、鬼畜な人は二人きりの場でこっそり耳打ちしてくれることはありません。

あなたが女性がたくさんいて周囲の視線にさらされている場面で大きな声で指摘して、

あなたが狼狽える様を観察するでしょう。

4.ネタバレをする

鬼畜な人はあなたが見ようと思っている映画、読んでいる途中の漫画、

家に帰ってから確認しようとしているスポーツ中継の結果をあっさりネタバレしてきます。

言わないでと言えばいうほど、鬼畜な人にとってはネタバレしてくれという前不利にしか聞こえません。

一言、結果を言われてしまった時点で信じようが信じまいがネタバレの被害を受けてしまうし、

それだけで楽しみが半減してしまいます。

ネタバレはかなりの鬼畜の所業です。

5.ガセネタを掴ませる

鬼畜な人はガセネタを掴ませてきます。

しかも人が困っていて余裕が無くなっているとき、ガセネタに沿って行動したら、

取り戻す時間的余裕がない時に限ってガセネタをまことしやかに吹き込んできて、迷惑を掛けます。

6.長時間の苦労を無にする

鬼畜な人は人がコツコツ積み重ねてきた苦労を無にするのが得意です。

長時間かけてドミノ倒しを用意したのに先に倒してしまう、

最後まで取っておいたとっておきの焼き肉を先に食べる、

3か月かけてレベル上げしたゲームのセーブデータを消すなどです。

まさに鬼畜、元に戻すのにどれくらいの時間と気力を要するかを知ったうえで行います。

7.鬼畜な行動を止めてと言っても止めない

鬼畜な人を止める術はありません。

上記の鬼畜な行動を止めてと懇願すればするほどにやにや笑って喜ぶだけで、人

が嫌がっているとわかればますます調子づきます。

鬼畜な人はどこまでも鬼畜です。

こうして読んでいるだけで身震いするような鬼畜の所業です。

鬼畜な人に目を付けられたが最後、鬼畜な人自身が飽きるかが、

他の人にターゲットを移してくれないかぎり鬼畜の所業は続きます。

もしあなたの周りに鬼畜な人がいたならば、とにかく鬼畜な人に弱みを握られないようにして、

嵐が過ぎ去るのを待ちましょう。