貯金がない人の特徴5個!人付き合いによる出費が激しい!

最終更新日:2018年9月23日

働いていても貯金がないことがありますが、それには特徴があって上手くすることで解決できます。

そのためには問題を知った上で解決に向けて実行に移すことが貯金をない生活から抜け出すために重要なことになります。

1.貯金がない人は付き合いが多過ぎる

人付き合いが多いと、その分飲み会が多くなったり、出掛ける機会が多くなってきます。

これにより出費が多くなるために、貯金に回すお金が無くなってしまうことがあります。

こういう場合には付き合う人の厳選を行い、大事な人だけ今まで通りの付き合いをし、それ以外の人は少し付き合いの回数を減らすなどの対処をすることで余裕が生まれてきます。

他にも行く場所などにも注意をし、飲み会などは居酒屋やバーなどには行かずに宅飲みにしたりすることで出費を抑えることが出来るのです。

一つひとつの出費を少なくすることでも違いがあるために、考えて行動をする必要があります。

付き合いの回数や人の厳選、そして行く場所の選定などに気を付けることで貯金をすることが出来るでしょう。

2.貯金のない人は出費が多過ぎる

収入に対して出費が多すぎることによって貯金が無くなってしまいます。

出費面は家賃や水道光熱費、通信費などの固定費は抑えることも出来るのです。

家賃は住む場所を変えるだけではなく、賃貸の場合には家賃交渉なども出来るために、周辺の住環境を調べて相場と比べてみることで交渉することも出来ます。

水道光熱費も使い方などを見直しをすることで、少しずつの節約にも繋げていくことができます。

家電製品を買い替えで節水や省エネになるものもあるために、出費を減らすことが出来ます。

通信費に関しては格安スマホを利用したり、スマホの使用状況と契約状況を比べて必要ない所は削ったりすることで出費を減らすことが出来ます。

他にも過去の状況を顧みて必要ない出費を減らしたり、家計簿などを付けることで必要のない出費を発見することが出来ます。

3.貯金のない人は収入が少なすぎる

生活状況に対して収入が少なすぎることによって貯金がない状況が続きます。

残業代やボーナスなどはありながらも、多くの場合には収入は固定であるために貯金がいつまでも増えないことがあります。

それを解消するためには副業を行って収入自体を増やす必要があります。

副業は仕事終わりにアルバイトをしたり、ネットを用いて行うことが出来ます。

しかし企業によっては副業を認めていないこともあるために出来ないこともありますが、そういう場合には自宅で不要になったものをネットオークションで販売をするのも収入を多くするために出来る事です。

他にもリサイクルショップや買取専門店などもあるので、比較して売却をすることでより高額で売ることが出来ます。

しかし収入を増やす場合には税金などの事も考慮して行動をしていく必要もあります。

4.貯金のない人は支出の状況が分かっていない

クレジットカードや電子マネーによって支払いは簡潔に出来るようになり、便利になってきていますが、支出の把握が難しくなってきています。

そのために使い過ぎてしまって貯金が無くなってしまっていることがあります。

これを解消するためには現金で出来る限り支払いを行うか、電子マネーも出来る限り一つにして支出監理を行うことが重要となります。

減っていくことが見えるだけでも効果があるので、日や月で決められたお金だけを入れておけば把握が可能です。

これは電子マネーでも同じで、自動チャージをすると中々支出の把握が出来ませんが、毎月決められた額だけをチャージしてやりくりをすれば管理が出来るようになります。

こういう管理が難しい場合には家計簿を付けることで、支出をすぐに把握出来るので有効です。

5.貯金のない人はその場の安さしか考えていない

身に着けるものなど安く済ませることが節約に繋がっていると考えてしまいますが、長期的に考えると出費が多くなってしまっていることがあります。

1万円のものを1年周期に買い替えた場合と3万円のものを5年使った場合には、5年後までに掛かった金額には差があります。

その場では安く済ませても買い替え周期が早いとお金は必要以上に掛かってくることもあります。

少し高額でも良質なものを長く使うことが出来れば、差額を貯金に回すことが出来たりします。

また、高くてもブランド物などの場合には大切にキレイに使い続ければ、その後にネットオークションや買取専門店などに売ることも出来るものもあるので、長期的に見て購入をすることで貯金を殖やすことが出来るようになります。

貯金がないこと色々な要因が重なって起こってくることがあり、解決することが出来るものも多くあります。

そのために収入や支出の管理などを十分に行い、状況に応じて人間関係までも見直しをしておくことが大切になります。

生活環境の変化は常に起こっているために、見直しは定期的に行うことで貯金がない生活から脱却出来るようになります。