皆さんは、インスタグラムを利用していますか?インスタグラムは、皆さんの趣味や日ごろ起こっている出来事を写真として他の人にPRするソーシャルネットワークサービスです。
そんなインスタグラムを使った出会いがあるのか、どの様にすればきっかけが作れるのかについて紹介します。
興味のある方は是非チェックしてみてください。
インスタグラムを行っている方はご存知だと思いますが、基本的には出会い目的で利用していることが少ないです。
ただ、出会いが全くないわけではなく、工夫をしてきっかけさえ作れば出会いはあります。
周りに好かれる、興味をもってもらうには自分を変えなければなりません。
自分を知ってもらう一つのツールがインスタグラムです。
自分のアップしている写真を見直すことが大事です。
1.自分のインスタを見直そう
写真について自撮りの写真ばかりではありませんか?他人から見ると自撮りの写真ばかりアップロードしているとナルシストだと思われてしまいがちです。
それ以外でも、よくわからない風景や自己満足の写真が多くありませんか?他人から見てこの人はまともだなと思わせるような写真をアップロードすべきです。
自分の写真を載せなくとも、他人と楽しそうにしている写真で合ったり、アウトドアなどでエンジョイしている写真で合ったり、いわゆるインスタ映えするような写真をアップロードするようにしましょう。
インスタなどのSNS媒体では相手の姿が見えずらいので、よくいえば自分をごまかすことができます。
こうやって少しでもまともな写真をアップロードし自分をカモフラージュすることが大切です。
2.自分に合うような人を探そう
続いて、自分合いそうな人を探しましょう。
インスタにはハッシュタグという便利な機能が有ります。
これは、自分の興味のある事柄を探すこともできますし、逆に自分のアップロードしている写真に付けることで自分の写真を見てもらうこともできます。
この機能を活用しましょう。
ハッシュタグは検索欄にもつけることで、そのハッシュタグを付けた人を探すことができます。
例えば、料理が趣味の人がいい場合「#料理」をつけると、料理関連の写真を探すことができます。
こうすることで、自分の興味のある方をチェックしてみましょう。
3.気になる方にアプローチしてみよう
続いて、ファーストコンタクトについて説明します。
きになる方法について、2章でハッシュタグの使い方を説明しましたが、これで気になる方を見つけてブックマークなどでチェックをしておきます。
この際に、フォローはしないようにしましょう。
いきなりフォローすると不信感があり毛嫌いされがちです。
そして、相手の写真にコメントをしましょう。
この際に「フォロー外から失礼します」と一言付けるのが大事です。
そこから、何度かコメントをするようにして相手に徐々に意識をさせるようにしましょう。
4.気になる方にダイレクトメッセージフォローをしよう
つづいては、次の段階です。
気になる方へ何度がメッセージを送ったら、ダイレクトメッセージを送りフォローをしていいか確認するようにしましょう。
ここでの文面は「何度か写真へメッセージをさせていただきました。
良ければフォローさせていただきたいのですが」と前置きをしておいて送るようにすると良いでしょう。
これで、あるていどソフトなアプローチをしながら不信感を与えずにコンタクトをとれます。
できるだけ写真もチェックしておいて本当に自分にあった人かどうかを確認するようにしましょう。
5.実際に会う口実をつける
つづいて、実際に会う約束をしましょう。
これは自然な流れが重要です。
可能であれば2章の際に良い方をチェックするときに何処の地方に住んでいるのか、近くに住んでいるほうが良いでしょう。
出会う口実は、ストレートに「会ってみたい」と伝えてみるのがよいです。
変にごまかしながらお誘いするのでは、下心があると見られてしまうので控えるようにして下さい。
キチンと誠実に対応することが一番大事です。
清潔感や不信感を与えないというところをイメージしてコミュニケーションをとるようにしましょう。
いかがでしたか。
ひととおりの流れは説明しました。
細かい文章の内容や、チェックするポイントはありますが、抑えてほしいところは説明しました。
インスタについては基本的には自分をPRするツールで有り、出会い目的で行うのはハードルが高いです。
ただ、自分と同じ趣味をもった人物を探しやすいし、気軽に行うことができたり、嫌なひとであればきっぱりと切ることもできます。
そういった意味でもインスタグラムを出会い目的で利用するのは賢い選択ともいえます。
最終的には自分がいかに誠実で、やましい事がないかというのが重要になります。
そういったクリーンなイメージを持ってもらうためにも先ずは自分のインスタグラムの内容をチェックするようにして下さい。