下心がある人のスケベな特徴7個

最終更新日:2016年11月10日

本気で彼氏をつくりたいのに、合コンではいつも失敗してしまう……なんて女性は必見です。

まずは下心が丸見えな男性の特徴をとらえておけば、失敗をすることも少なくなるかもしれません。

今回はそんな下心がある人の特徴をご紹介します。

1.話し方がやんちゃ

話し方がギャル男っぽかったり若者言葉をやたらと使う男性にはやはりチャラい人が多く、一晩限りの関係を求めることがほとんどなのだそう。

「マジ?」「超やべえ」「〜じゃね」といった言葉をたくさん使う男性には注意が必要です。

言葉はやんちゃでも中身は真面目な人なのかもしれないという夢は捨て、落ち着きがあって品のある話し方をする男性を探しましょう。

2.何度も目を合わせてくる

自分からは話しかけてこないのにも関わらず、目だけをずっと合わせようとしてくる男性は、とてもズルい性格をしています。

もちろん全員がそうではありませんが、こうした男性のなかには、合コンの前半から中盤まで誰とどれくらい目が合ったのかを数えている人もいます。

終盤になるにつれて、目があった回数が多かった女性に話かけるようになり、そのままお持ち帰りをするなんてこともあります。

つまり、目を合わせようとしてくるということは「脈ありな女性を探している」という行動なんです。

3.いつの間にか横にいる

いつからいたのか気づかないほどに、さりげなく隣に座っている男性も、下心が丸見えです。

こうした行動ができる男性は、女性のことをよく観察しています。

女慣れをしているので、どんなときに女性の隙を着けば落とせるのかといったことを知っているのです。

「いつの間にかいた」ということはあなたの隙をついて隣に座ったということ。

いつの間にか隣にいて、いつの間にか終盤まで一緒にいた、という関係をつくりあげたいのかもしれませんね。

しかし、彼はそれが狙い。

その作戦にまんまとはまってはいけません。

4.LINEは基本的に「いつ会える?」

LINEを交換したのはいいものの、会話の内容は基本的に「いつ会える?」といったようなものだった場合は、

あなたとの関係を深めたいわけではないということです。

本当にあなたのことが気に入ったのであれば、LINEで他愛もない話をした後に「また会いたい」と伝えることが一般的です。

しかしながらこうした行動ができない男性はあなたに士多心しかないということでしょう。

5.女性を気遣う行動ができない

合コンなどで女性を気遣うことができず、自分のペースで会話をすすめたり行動をしている男性もまた、下心がある男性だと思っていいでしょう。

下心がある男性のほとんどは、「彼女候補」ではなく「ワンナイト候補」を探していると言っても過言ではありません。

ですから、女性の気持ちよりも、自分の気持ちでいっぱいいっぱい。

その日の晩の相手を探すので忙しいのです。

「女性を気遣うフリ」は彼らにとって合コンテクのひとつでしかありませんので、少ない時間の中でだいたい3割以上は気遣いができていなかったといった場合は相手が下心目当てであなたに話をかけていたのかもしれません。

6.スキンシップを避けると不機嫌、またはシカトする

下心のある男性は、やたらとスキンシップが多いですよね。

例えば、10個あったスキンシップのうち3つは彼の手を退けたり、あからさまに体を離してみるなどの対策をとっておきましょう。

それでもし彼の機嫌が悪くなったりシカトをされた場合はもうそこで終了。

こんなことで機嫌が悪くなるなんて、下心まるだしでしかないですよね。

7.2度目のデートで「今日くらいつきあってよ」を連呼する

例えば2度目のデートで一緒にお酒を飲んだとします。

しかしあなたは終電もありますし、自宅もそう近くはない状況です。

そんな状況で「いいじゃんもう、今日くらいつきあってよ、俺は一緒にいたいよ」なんて

甘い言葉をささやきながらも言ってくる男性は、下心しかないでしょう。

明らかに終電を超えるまで時間を延ばしている証拠です。

いつも男性選びを失敗して「遊ばれてしまう」とお悩みの女性はぜひチェックしてみるのはどうでしょうか。