絶食系男子の特徴6個!友達や一人の時間を大事にしている!

最終更新日:2018年3月11日

草食系男子や肉食系女子という言葉はみなさんもよく聞きなれていると思いますが、世の中には絶食系男子と呼ばれている人たちがいます。

絶食系男子とは「恋愛に興味がない男子」という、女性のみなさんにとってはとても困った思考を持ってしまった方々です。

はたして彼らにはどんな特徴があるのかご紹介します。

1.男性だけで遊ぶ方が楽しい

絶食系男子は、基本的には女性に興味がないので、男性同士でいることを好みます。

普通の男性なら女性といた方がドキドキして楽しいなと感じますが、彼らはそういう感情はありません。

ゲイや同性愛とはまたちがった部類のもので、単純に女性に興味がないのです。

少年時代から男同士でいたほうが気が楽だ、楽しいなという経験をしたひとは女性と一緒にいる意味をあんまり感じることができません。

2.理想が高くなってしまう

絶滅系男子は女性に興味がないので恋愛をしていない期間が長くなってしまいます。

そうすると、どんどん自分の中で勝手に理想の女性像を作り上げてしまいます。

ですから、合コンとか仕事で女性と触れ合うきっかけがあっても、自分の理想の女性を追い求めてしまい、恋愛を諦めてしまいます。

そういうことを繰り返していくと恋愛していない期間がどんどん長くなり、女性の理想がどんどん高くなっていくという悪環境に陥っていくのも絶滅系男子あるあるです。

3.ひとりの時間を大切にする

絶滅系男子はひとりの時間を大切にしたいと思っています。

束縛されるのが大嫌いなので、彼女が出来ると自分の大切な時間が奪われてしまうのではと危惧してしまいます。

一日を終えてまったりと過ごせる時間や趣味に使える時間をきちんと確保しないと気が済まないので、どうしても恋愛には消極的になってしまいます。

彼らは女性と一緒に過ごす時間より誰にも干渉されない身軽な時間を求めています。

4.女性のアピールに鈍感

絶滅系男子は恋愛に無頓着なので、女性が必死にアピールしてきても気づかない傾向があります。

彼らは頭のどこかではわかっていても、相手の理想が高くなっていたり、恋愛に対しても貪欲ではないので、彼女たちのアピールをかき消してしまいます。

女性と仲良くなった後の利益があまり感じられず、せっかくのアピールもシカトや無視といった行為で終わってしまうことがあります。

また、絶滅系男子は恋愛観があまり育ってないので、女性のアピールに全く気づけない男子も多くいます。

5.仲間意識が育っていく

男性同士で接していると、どうしても同じ仲間たちが集まってきます。

気づけば周りは恋愛に興味がない人たちばかりの絶滅系男子軍団が出来上がることもあります。

こうなってしまうと、女性と接する機会はますます激減してしまいます。

連休やイベント日は決まって男たち同士であつまり、どんどん絆を深めていきます。

そんな時、誰かが女性を呼びたいなんて言ったら、全力で反対されたり、仲間外れにされてしまうこともあります。

6.おせっかいな人が嫌い

絶滅系男子は自分の世界を大事にしたいので、無理やり恋愛させようとしてくる人は距離を置きたがります。

自分のペースを乱してくる人や、自分の心の中に無理やり入ってくる人を嫌います。

女性だけに限らず男友達からも、おせっかいされるのは大嫌いです。

絶滅系男子が増えてきた背景には、ネットなどの普及により性処理が気軽にできるようになったことと、WEBなどで気軽に女性とも会話のやり取りが出来るようになったことがあげられます。

現実で女性との関係を断っていると、理想が高くなったり、いざというときの女性の接し方が分からなくなってしまうものです。

そんな難攻不落な絶滅系男子ですが、恋愛が絶対に無理なわけではありません。

彼らは友達は普通に作りたいと思っているので、まずはそこからついていき、徐々に崩していくのがポイントです。