彼女が風邪を引いた時、上手に看病する方法5個

最終更新日:2017年5月13日

風邪を引いて寝込んでいる時には、体力が落ちて気力もダウンしてしまいます。

一人暮らしの場合には特に、部屋にずっと一人ぼっちだと寂しさも増してくるでしょう。

そんな時に彼氏が看病しに来てくれたらどれほど嬉しくて頼りがいを感じるでしょうか。

彼女が風邪を引いた時には、彼氏にどのように看病してほしいものなのでしょう。

1.差し入れを持っていく

寝込んでいる時には動くこともできず、買い物もままなりません。

そんな時、欲しかったものを彼氏が差し入れとして持ってきてくれたらとても嬉しいものです。

風邪薬や栄養ドリンク、冷えピたシートなどを持ってきてくれたら、彼氏が心配している気持ちが伝わるでしょう。

フルーツやゼリー、アイスクリームといった食べ物も、冷たい食べ物は喉ごしがよくて食べやすいので嬉しいです。

彼女の家に行く前に電話で何か欲しいものがあるか確認しておくのもいいでしょう。

2.傍にいる

ただ傍にいるだけでも、彼女にとっては十分嬉しいものです。

ただ静かに寄り添ってくれているだけで、気持ちが安らぐでしょう。

彼女のことを心配して見守ってくれているだけで、彼氏の気持ちが十分に伝わってきます。

彼女の看病に来て、ペラペラとうるさく話しをされては彼女はゆっくりすることができません。

ただ黙って傍にいて、手を握ってくれるだけで幸せです。

3.手料理を作る

風邪を引いている彼女は、食事を作ることもしんどいでしょう。

彼氏がご飯を作ってくれたらきっと嬉しいはずです。

ご飯を買って来てくれるのも嬉しいですが、

下手でも彼女の為に一生懸命ご飯を作ろうとする姿は、彼女の心にぐっとくるはずです。

うどんや雑炊は、消化も良く風邪にはぴったりだし作るのも簡単です。

手作りのご飯で彼氏の愛情が伝わり、彼女も元気になるはずです。

ごはんは無理なら、ホットはちみつレモンや生姜湯などの風邪に効く飲み物もオススメです。

彼女の為に手作りする気持ちが大切です。

4.励ます

風邪でつらくて眠りたい彼女の前では静かにしていた方がいいですが、

邪魔にならない程度に彼女を励ましてあげましょう。

「心配だよ」と彼女に素直な気持ちを伝えるだけで、彼女はキュンとするはずです。

励ましながら、手を握ってくれたり、頭をなでてくれたら、愛されている実感で幸せな気持ちになるでしょう。

彼女の目が覚めているようなら、風邪が治ったらどこにデートへ行くかを話し合うのもいいですよね。

風邪を治してどこに行くかあれこれ想像するだけで、「早く治そう」という気持ちが湧いてきます。

5.看病に来ない

風邪を引いた彼女を看病してあげたいという気持ちがあっても、看病に来ないでほしいと思っている女性も中にはいてます。

風邪を引いた彼女が心配だからといって突然彼女の家に押しかける行為は控えた方が良いでしょう。

ひどい風邪を引いた時には、鼻水はズルズル、肌はガサガサ、お風呂にも入れずに髪はボサボサだったりします。

そんな状態を見られたくないという女性も多いです。

また、掃除できずに部屋が汚かったり、ダサいパジャマ姿を見られたくない場合もあります。

風邪を引いた彼女が、あなたに来て欲しいのかどうか電話で確認することが大切です。

彼女の看病にあえて行かないのも、彼女の為を思った行動です。

彼女が風邪を引いた時には、差し入れを持って行ったり、傍に黙っていてあげたり、

手料理を作ってあげたり、励ましてあげたりして彼女を看病してあげるとよいでしょう。

ただ、風邪を引いた彼女が心配だからと、突然彼女の家に押しかける行為は控えましょう。

風邪を引いて疲れ切ってボロボロの状態を彼氏に見られたくないので、

看病に来ないで欲しいと願う女性もいてるのです。