男女とも楽しみにしているデートですが、当日相手からキャンセル、
つまりドタキャンされることほど、悲しくて残念なことはありませんよね。
事前に予定を確認して取り付けた約束であるのに、当日ドタキャンしてしまうのはどうしてなのでしょうか。
デートをドタキャンしやすい女性の特徴についてご紹介します。
1.天候に気分が左右されやすい
デートを当日になってドタキャンしてしまう女性の多くは、天候にされやすい性格であると言えるでしょう。
朝起きて、激しい雨が降っていたり、空模様がどんよりとしていたら、
それだけで気が滅入り、なんだか楽しみにしていた気分も消え失せてしまいます。
屋外のイベントに行く約束をしていたのなら仕方ありませんが、そうでない場合は、天候は関係ないとさえ言えます。
この傾向がある女性は、あまり天候で気分が左右されないように心がけたいものですね。
2.気が変わりやすい
ドタキャンをよくしてしまう女性は、普段の言動を見ていても、とにかく気分がコロコロと変わりやすいです。
笑っていたかと思えば急に不機嫌になっていたりします。
あまり感情の起伏が激しいと、回りにいる人もいずれ疲れてしまいます。
せっかく予定を決めてくれた彼にも悪いので、当日のドタキャンはなるべくなくすようにしましょう。
3.行く気がないのに安請け合い
女性にも男性にも良く見受けられますが、ドタキャンをしやすい人は、そもそもあまり行く気がないのに、安請け合いしがちです。
その場の会話の流れで調子良く予定を決めてしまい、後々になってあまり行く気になれない、ということなのでしょう。
本人は勢い余ってのことで、深く考えていないかもしれませんが、断られた側はきっと困っていますよ。
4.誘われたら断れない性格
直前になってキャンセルしてしまう女性の特徴として、誘われたら断れない、というタイプがあります。
直前に断っているのであまり変わりがないように思えますが、相手が意気揚々と誘っている状況では断ることができず、
直前になって体調不良などのもっともらしい理由をつけてキャンセルします。
このことにより、誘われた相手の用事が嫌で断るのではなく、
やむおえない事情ができたため断るという建て前ができるので心理的に楽になるというわけです。
5.実はダブルブッキングしていた
毎日色々な人との約束でスケジュールはぎっしり、という女性もいることでしょう。
そういう人は、プライベートの予定がいつのまにかダブルブッキングしている、ということも珍しくありません。
予定を決めた時にはうっかりと気づかず、直前になって気づき、興味の薄い方をドタキャンしてしまいます。
彼女がこのタイプの女性なら、自分の他にも男性がいるのではないかと心配になってしまいますよね。
6.男性に対して迷いがある
これまで何回デートをしたかによっても違いますが、まだ女性が男性に対して完全に心を開いていなかったり、
このまま付き合いを続けていてもいいのかというような迷いがある場合は、当日のドタキャンが多くなりがちです。
特にまだ付き合いが浅いうちは、何回かデートをしたらもっと関係が深まってしまうかもしれないという思いから、
デートが気が重いと感じる女性もいます。
女心は複雑なものだと割り切って気長に待って上げることも大切です。
いかがでしたか。
デートの当日に、本当に急な体調不良や、急ぎの仕事が入ってしまい仕方なくドタキャンすることも中にはあります。
しかし、デートでドタキャンしやすい女性は、確かに存在します。
それぞれに性格的特徴と心情があるので、彼女がどのタイプなのか見極めることも必要ですね。