好きな人に好かれない人の特徴4個

最終更新日:2017年2月19日

誰しもが好きな人とは両想いになりたいと願うものですが、

自分が好きだからと言って必ずしも相手も同じ気持ちだとは限りませんよね。

そして、残念なことに、なぜか好きな人にはいつも好かれず片思いばかりを繰り返している人がいます。

このように、「好きな人に好かれない人」にはどのような特徴があるのかご紹介します。

1.意識しすぎてしまう

何とも思っていない人には普通に接することができるのに、

好きな人に対しては意識するあまり態度がぎこちなくなったり、

わざと素っ気ない行動をとってしまうなど、

相手に誤解を与えるようなことばかりしてしまい後悔している人もいるのではないでしょうか。

何も事情を知らない相手は、そのような態度をされることによって、

「自分は嫌われているのかも」とマイナスなほうに考えてしまいます。

そうすると相手側も素っ気ない態度をとったり避けるようになってしまい、

お互いに歩み寄ることができず、そのまま疎遠になってしまう可能性もあります。

お互い嫌いなわけではないのに、誤解によって仲がこじれるのはもったいないですよね。

2.しつこくしてしまう

好きな人への気持ちが抑えきれずに、自分の想いばかりを一方的に押しつけてしまうような人は、

残念ながら嫌われてしまいます。

例えば、好きな人と繋がっていたいからといって、メールやラインをしつこく送ったり、

何度も電話をしてしまうといったような行動は相手をうんざりさせてしまいます。

また、好きな人のことは何でも知りたくなるのもわかりますが、

だからといって相手のプライバシーにかかわることまで詳しく質問したり、

行動を細かく把握しようとする人も間違いなく嫌われます。

付き合ってもいない相手の心にづかづか土足で入るような行動は、

場合によっては恐怖心を与えることにもなりうるため注意が必要です。

3.魅力がない

誰しも、嫌われるより好かれたほうが嬉しいものではありますが、

どんなに「好きだと」言われても、その相手に異性としての魅力を感じることが出来なければ、

その気持ちにはこたえられませんよね。

もちろん外見が良ければ、それだけで魅力になり両想いになる確率も高くなるかもしれませんが、

理由は外見だけではありません。

魅力には、内面からにじみ出るものや雰囲気からも表現されるものもあり、

そういった魅力を持った人は好かれやすいのです。

ちょっとした心遣いのできる優しさを持っているとか、ふとした仕草に色気を感じられるなど、

異性として「素敵だな」と思えるようなところがなければ、なかなかその人を好きになることは難しいものです。

4.だらしない

外見・内面ともに言えることですが、だらしない人は好きな人からも好かれることはありません。

例えば、お風呂に何日も入らなくても平気だったり部屋が汚かったりなど、

見るからに清潔感がなかったり身なりがだらしないなど、

最低限の身だしなみが出来ていないような人は周りから敬遠されてしまいます。

また、時間にルーズだったり約束を守らないなど、信用に欠けるとことがあったり、

所かまわず飲食したりタバコを吸うなどマナー違反をするタイプも好きな人の気持ちをガッカリさせてしまうでしょう。

人はだらしないタイプを「生理的に無理」と思う傾向があり、一度だらしないレッテルを貼られてしまうと、

そこからイメージを挽回することは難しいのです。

好きな人から好かれないということは、とても悲しいことですよね。

しかし、努力次第で好きな人の気持ちが変わることもあります。

自分のどこが相手に好かれなかったのかを把握し改善することで、少なからず相手にもその変化が伝わるはずです。

そのギャップが相手に魅力的にうつり、恋愛に発展することもあるかもしれませんね。