失恋を乗り越える方法6個

最終更新日:2017年6月12日

失恋を経験した時は本当に辛いですよね。

何をしてても頭から離れない、ご飯が喉を通らない、何も手につかないなど辛いことばかりです。

この辛い気持ちからはやく立ち直りたい。

みなさんそう思うのではないでしょうか。

でも大丈夫です、立ち直る方法はあります。

今回は失恋からの立ち直り方法をご紹介します。

1.とことん思い出す

失恋から早く立ち直る為には考えないようにしよう。

そう思ってはいませんか??それは逆効果です。

まずは思い出や相手のことをとことん思い出してください。

思い出のものがある場合はそれを見ても大丈夫です。

たくさん考えてください。

考えないようにしても頭に浮かぶのであれば逆にどんどん思い出して、一旦頭をその事でいっぱいにして大丈夫です。

2.とことん泣く

泣くことは内の感情を表に出すこと。

泣いてスッキリしたなんて言葉をよく聞きますよね。

とにかくたくさん泣いてください。

無理に感情を閉じ込める必要はありません。

たくさん思い出してたくさん泣いてください。

止まらない涙はないのです。

泣き止んだ時は好きなものを食べる、そしてまた泣く。

他のことに没頭して、また泣く。

それでいいので、泣くことを我慢しないでください。

泣いた分だけスッキリできます。

3.好きなことに没頭する

たくさん思い出して、たくさん泣いた後には自分の好きなこと、趣味などに没頭してください。

それをしていても頭によぎるかもしれませんが、とにかく気を紛らわせて楽しむ事です。

笑える事だとよりいいです。

好きな映画を観たり、面白いテレビを見たり、小説やマンガを読む、スポーツをする、

ゲームをする、ショッピングをするなどなんでも大丈夫なのでまずは1分でも考えなくて済むようになりましょう。

その時間が2分3分と延びていけばいいです頭によぎってしまったら、それはそれで大丈夫です。

少しずつ、考えない時間は必ず延びてきます。

4.辛い気持ちを書き出す、または声に出す

自分の思っている事を紙に書き出したり話したりする事で頭も整理され気持ちも少しずつ落ち着いていきます。

身近に話せる人がいる場合は悲しい、辛い気持ちを聞いてもらいましょう。

出来れば失恋を経験している方に話を聞いてもらうのが良いでしょう。

話せる人がいない場合は紙に書き出すだけでも違います。

辛い時は何度も書いて大丈夫です。

思ったことはなるべく外に出してあげましょう。

5.見返してやると思う

どんな理由で失恋したにしても、振ったことを後悔させてやるという気持ちを持ってみましょう。

必ずその努力は自分に返ってきます。

自分磨きをする事で、考える時間を減らす事にも繋がるかもしれません。

恋を忘れるには次の恋と言いますが、次に恋をした時に必ず幸せになるんだという目標を持てば、

気持ちはポジティブに変わっていきますその悲しさをプラスに働かせてみるのもいいですね

6.思い出のものは目の届かないところへ

捨てる事が出来ないけど目に付くと思い出してしまって辛くなる場合は、目の届かないところへ封印してください。

とことん思い出して泣いた後にはなるべく見ないようにする方がいいです。

お友達に保管してもらったりするのも良いでしょう。

次にそれを見る時は失恋から立ち直った時です。

いかがでしたか。

失恋した際に大切なのは自分の感情を押し込めない事です。

自分の気持ちと正直に向き合い、それを素直に外に出してあげてください。

無理に元気になろうとしなくても大丈夫です。

そして忘れる事に焦らない事です。

焦れば焦るほど逆効果になってしまいます。

辛い失恋ですが、大丈夫です。

必ず笑える日が来ます。