口が上手い人の特徴8個

最終更新日:2017年2月28日

あなたの周りに口が上手い人はいませんか?

ついつい楽しくておしゃべりしてしまったり、

誘われると断りづらかったりしませんか?

今回はそんな口が上手い人の特徴をご紹介します。

1.顔が広い

口が上手い人は、年齢や性別を問わず、すぐ誰とでも友達になれるので、知り合いがとても多いです。

○○中学出身と言っただけで「△△年生まれ?じゃあ○くんと一緒だったよね?

1個上のCちゃんは知ってる?私友達だよ」と、恐ろしいほどに色々な人と繋がりを持っています。

そのため、どうせ共通の知り合いがいないと思って、自分の旧友のことを話すと、

あとで本人に伝わる場合があるので注意しなければなりません。

2.困ったときに助けてもらえる人を知っている

口がうまく誰とでも繋がれるので、電気関係で困ったらAさん、

裁縫が得意なのはBさんという風に、困ったら誰に相談すればいいのか独自のルートを持っています。

自分が本当に困ったときに「誰か詳しい人いないかなぁ?」と、

尋ねると教えてもらえる場合があるので、口が上手い人とは仲良くしておいた方がいいです。

ただし、自分にも何かしら得意なことがあれば、困ったときに頼られる可能性もあります。

3.口が上手いことを仕事に活かしている

口が上手いことがプラスになる仕事、例えば会員数を増やせば利益がでる化粧品の販売や、

保険の販売をしていることがあります。

断ってもあの手、この手で説得してくるので、逃げ切ることが大変です。

何度も誘われて困ったら、2度と連絡を取らないようにするしかありません。

4.色々な人の悩みを知っている

口が上手いと人の話を聞くのも上手です。

そのため、普段は他の人には話さないような悩みごとも、ついうっかり話してしまうことがあります。

「秘密にしてね」と言っても、口が上手いだけではなく、軽い可能性もあるので、要注意です。

色々な人の悩みを知っているので、うかつに怒らして暴露されないように気をつけましょう。

5.話を誇張する

1人が言っていただけなのに「みんなが言っていた」と言ったり「少し辛いね」と言っただけなのに

「辛くて食べられないって怒っていたよ」と、話を大きくして伝えてしまいます。

悪気はありませんが、話を楽しくしようとしたり、話しにオチを作ろうとしてしまうので、ついつい話を誇張してしまします。

話が上手い人の話は、素直にそのまま聞くのではなく、3割は盛っていると考えて聞く方が安心です。

6.長電話が大好き

口が上手い人は、話すことが大好きなので、長電話になります。

いつまで経っても話が途切れず、なかなか電話が切れないので、

自分で時間を決めて「あ、3時から美容院だった」などと、うまく理由を言い電話を切りましょう。

むこうの話が終わるまで聞いていたら、何時間でも経ってしまいます。

7.たのみごとが上手

こう言えば絶対に断られないという方法をわかっているので、頼みごとが上手です。

区や学校の役職や、買い物など「お願い」と言われると断ることが難しいので、

1度なにか頼まれて断れず困ったことがあった場合は、なるべく関わらないようにした方が良いです。

8.いいわけが上手

何かトラブルがあったとしても、いいわけが上手なので目立った問題になりません。

男女間のトラブルがあっても、上手にいいわけをされて、コロっと騙されている場合があります。

相手の話を聞く前に、自分がどう考えているのか、どうしたいのか整理しておきましょう。

一緒にいるとつい時間を忘れて話してしまう、口が上手い人ですが、いざ何か頼まれると断りにくかったりもします。

口が上手い人とは、適度な距離間で仲良くした方がいいかもしれませんね。