女子力低い女性のモテない特徴4個

最終更新日:2016年12月4日

自分が女性であるということをついつい忘れてしまっている女子力の低い女性は、男性から女性扱いされずにつらい思いをし続けることになります。

では、女子力の低い女性とはどんな女性なのでしょうか。

今回は女子力の低い女性の特徴をご紹介します。

1.メイクや髪型がだらしない

女子力が低いと言われている女性の大半に共通するのが、メイクと髪型のだらしなさです。

女子力の低い女性は、自分の外見に気を配ることが少ないため、どうしてもそれらが疎かになってしまいます。

例えば、「疲れているから」「眠いから」と言い訳しながら、朝は髪がボサボサの状態のままでも平気で外出してしまいます。

そして、その髪が乱れた時は、人前でも一切気にせず、手ぐしで髪を適当に手入れします。

そのため、髪型はいつまで経ってもだらしないままです。

メイクに関しても同様で、ファンデーションがムラになっていたり、口紅がはみ出てしまったりしても、一向に気にしません。

そのため、どこか不潔な印象が漂うメイクになってしまいます。

「仕上がりはともかく、とりあえず、顔に化粧品がついていれば良い」というのが、彼女たちのメイク方法です。

2.部屋やカバンの中が整理されていない

女子力の低い女性は、掃除や整理整頓が苦手です。

そのため、部屋の中やカバンの中は、いつも汚れてごちゃごちゃしている状態であることが特徴です。

彼女たちは、身の回りがそのような状態であっても全く気にしません。

むしろ、「片付けなさい」と言われても、何から手を付けて良いのかわからなくなってしまうという人も少なくありません。

「自分ではキレイにしているつもりなのに、どこがだらしないの?」と疑問に思ってしまう女性もいます。

彼女たちは、自分が整理整頓できていないということにすらも気づかないのです。

そのため、どこへ行っても「不潔」「だらしない」というレッテルを貼られ、女性として扱われなくなってしまう結果になります。

3.言葉遣いや仕草が乱れている

女子力の低い女性は、丁寧な言葉遣いや品の良い仕草が苦手です。

そのため、いつでも男性のような言葉で話し、汚い言葉も平気で使います。

人前で脚を大きく広げたり、地べたに座り込んだりすることに対しても抵抗がありません。

そのため男性たちは、どうしても彼女たちを女性として見ることができなくなってしまいます。

言葉遣いや仕草が乱れていると、女性らしい品が感じられなくなります。

そのため、そのような女性は、どれだけ外見がキレイであっても、女子力の低い女性であると思われてしまいます。

言葉遣いや仕草からは目に見えないオーラが放たれているため、それを外見でカバーすることは不可能だからです。

4.家事が全くできない

ある一定の年齢に達した女性であれば、一通りの家事をこなせるものですが、女子力の低い女性は家事が全くできません。

料理などには興味がないため、いつも外食や出来合いの食材で間に合わせる食事が続きます。

掃除や洗濯もマメにしません。

しかし彼女たちは、家事ができないということに対して、全く危機感を感じていません。

彼女たちは、「家事を覚えるのが面倒」とすら思っています。

家事を上手にこなせないのであれば、練習して上達させようという意志がないのです。

そのため、いつまで経っても自分の身の回りのことができず、

周りの人からは「だらしない女性」と思われてしまい、女子力の低い女性として扱われるようになります。

社会人になったら、ある程度の女子力は必要です。

大人である以上、年齢に合った女性らしさや品の良さが求められるようになるからです。

そのため、あまりにも女子力が低いと、「だらしない女性」「大人になり切れていない女性」という印象になり、一人前の女性として扱われなくなります。

女性として大切に扱ってもらうためには、ある程度の女子力を身に付けるように努力したいものです。