キスを初めてする時の注意点4個

最終更新日:2018年1月24日

キスをする時は、生まれて初めてのキスと初めてキスする相手の場合、同じように緊張するものです。

そんな時、やってはいけないNGな行動や発言があります。

そこで、キスを初めてする時の注意点について紹介します。

1.会話を求めない

キスを初めてする時に、キスをしても良いか確認する人がいます。

この発言は、雰囲気を壊したりキスし難い状況を作るため、なるべく避けたい発言です。

また、質問された側も良いよと返事し難いという点もあるので、キスを初めてする場合は会話を求めないことがポイントです。

付き合いが長くなり、ケンカをしている最中にキスをするなどの場合は効果的ですが、初めてのキスほど無言ですることが大切です。

キスは雰囲気作りが大切で会話が邪魔をする可能性があるため、なるべく相手の様子を読み取りキスすることが理想的です。

会話をしながらキスしようとした場合、タイミングを逃したり相手が心の準備をできない場合もあるので、会話を控え考えるゆとりを作ることも必要です。

2.事前調査をする

キスを初めてする時は、事前にキスしても大丈夫か調査しておくと気持ちの踏ん切りがつきます。

事前調査と言っても、キスして良い関係かや相手も望んでいるかなど二人の関係性を確認する行動です。

事前調査でオススメな方法は、肩に手を回し相手が嫌がらないようならキスしても大丈夫な可能性は高いです。

逆に、嫌がるようならキスも拒否される可能性が高いので、少し様子を見ることがオススメです。

また、接近して話をすることも相手の様子を伺うには有効的なため、何気ない会話をしながら近づいて話をしてみるのも相手を事前調査できます。

初めてキスをする時は相手の気持ちが分からないだけに、むやみにキスをすると二人の関係に溝を作る場合もあります。

その為、初めてのキスほど事前の調査が大切です。

3.キスをしながら考える

初めてキスをする時は、いきなり濃厚なキスに持ち込まず、軽いキスをしながら相手の反応を見ることがポイントです。

軽いキスをしながらその後の発展を考え、軽いキスで終わらすか濃厚なキスをするか判断することが理想的です。

お互い気持ちがあれば、いきなり濃厚なキスをしても問題ありませんが、初めてキスをする相手は心の内を読み切れないので、ファーストタッチは軽くが大切です。

また、軽いキスをした時に相手が慣れているようなら、積極的な動きをしてくるので、その場合は合わせて積極的なキスをするのがベストです。

中には、慣れていてもそれを隠すため不慣れなフリをするケースもあるので、不慣れなキスイコール慣れていないとは限りません。

しかし、初めてキスをする時は気持ちが高ぶり冷静な判断ができないので、行き過ぎた行為に発展する危険性があります。

その為、冷静さをなるべく保てるようにすることも大切です。

4.エチケットはしっかり

初めてキスをする時は、エチケット面をしっかりしておくことが大切です。

例えば、口臭ケアや口内環境などしっかりした状態で、初めてのキスをするのが理想的な形です。

万が一、自分だけ口臭に自信がない場合は、初めてのキスを先送りしてでも避けたいところです。

お互いに同じ物を食べたり、お酒を飲んでいる場合は特に問題ありませんが、それ以外の場合は注意が必要です。

口臭に自信がない時に初めてのキスをした場合、相手に悪いイメージを与えてしまい関係性に亀裂が生まれる可能性もあります。

何でも最初が肝心なため、初めてキスする機会を延期してでも最初は良い形で迎えることがオススメです。

初めてキスをする時は、色々な不安や心配が付き物です。

キスの経験がある人でも、初めてキスをする相手には同じように新鮮な気持ちになるものです。

エチケット面をしっかり対策して、相手の気持ちを優先する考えがあれば、初めてのキスは上手くいきます。