友達とはいつまでも仲良くしていきたいものですが、中には関係を切ろうかと思ってしまう人も出てきてしまいます。
どうしても合う合わないというものは存在し、うまくいかないこともあるでしょう。
では、このように友達であることをやめようかと思われてしまう人は、どんな人なのでしょうか。
今回は、友達をやめたいと思う人の特徴を紹介していきます。
1.迷惑をかけてくることが多い
友達をやめたいと思う人の特徴として、迷惑をかけてくることが多い人だといえます。
友達であれば多少のわがままは許してあげようと思うものですが、度が過ぎると受け入れることはできません。
しかしながら、いつもいつも迷惑をかけてくるような友達もいないわけではなく、このような人は友達をやめたいと思われてしまいます。
人に迷惑をかけてしまう理由としては、友達ということで油断している側面もあります。
友達だからこれくらいは許してくれるだろう、という油断があり、そのせいで迷惑をかけてしまいます。
このような考えは友達に対して非常に失礼なことなのですが、なぜか友達だから大丈夫という考えから抜け出せません。
そのため、友達に対して迷惑をかけることが多く、友達をやめたいと思われてしまうことが多くなります。
2.約束を守らない
友達をやめたいと思う人の特徴として、約束を守らない人があげられます。
友達であれば遊びに行く約束をするなど、いろいろな場面で約束をすることは多くあるでしょう。
このような時にその約束をしっかりと守ることができるかどうかが、友達でい続けることに大きく影響してきます。
当然の話しではありますが、いくら友達とはいえ、約束を守るような人は嫌われてしまいます。
時間を守らない、ドタキャンをしてしまうなどの行動は友達とはいえありえないものであり、受け入れられない人も多いでしょう。
しかし、中にはこの人なら許してくれるだろうなどと考えて怠けてしまう人もおり、このような人は友達をやめたいと思われてしまいます。
ちょっとした約束でも約束は約束なので、きちんと守ることを意識したほうがいいでしょう。
3.都合のいいときだけ連絡してくる
友達をやめたいと思う人の特徴として、都合の良いときだけ連絡してくる人だといえます。
友人といっても幅広く、親友と呼べるほど親しい人もいれば、友人だけど疎遠な人もいるでしょう。
このパターンは後者がほとんどであり、都合のいいときだけ連絡をしてくる友人も中にはいます。
このような友人に対しては、普段は連絡もしないのにこんなときだけ連絡をしてくるなんて、という気持ちが働くので、それなら友達をやめてしまおうかという気持ちになります。
このようなパターンに多いのは、友達をやめても別にかまわないと思えることです。
縁を切っても特に影響もなく、普段の関わりもないから友達である必要はないだろうと思われてしまいます。
普段から助けてくれる友達などであればこのような感情になることはないのですが、都合のいいときだけ連絡してくるような人は、友達である必要はないと判断されてしまうことでしょう。
友達をやめたいと思う人の特徴に多いのは、自分が損をしている関係だと感じていることです。
友達とは基本的には相互の関係であり、お互いに補い合っている部分があります。
しかし、一方的に自分が与えるだけの関係であれば損をしているとしか感じなく、友達なのか疑問に思うでしょう。
日常では何かの機会であった人を友人と判定することが多く、友人の範囲は幅広く捉えられています。
そのため、今回紹介したような特徴を持つ友人も多く、このように疎遠で自分に害を与えるような人は、友人であることをやめようと決められてしまいます。