あなたは友達や恋人と手を繋ぐことが好きですか?
好きと答える人には、ある特徴が隠されていることが多いです。
手を繋ぐのが好きな人にはどんな特徴があり、
どんな思いが隠されていることが多いのでしょうか。
今回は手を繋ぐのが好きな人の特徴をご紹介します。
1.寂しがり屋
手を繋ぐのが好きという人には寂しがり屋な人が多いです。
手を繋ぐことで、誰かと一緒にいる、肌を感じられるという思いがあり、繋がっていることで安心感を持てるのでしょう。
人のぬくもりを、手を繋ぐことで感じられ、寂しい気持ちを紛らわすことができるため、手を繋ぐのが好き。
会えない時間が長いことで寂しさが募り、会った時にその寂しさを解消しようとして手を繋ぎたがる人も多いです。
2.独占欲が強い
手を繋ぐことで、相手の行動を制限したり、管理することができるもの。
どこに行くにも一緒に行動しなければならない状況を好むのは、独占欲が強い証です。
勝手に行動されたくない、自分を置いていってほしくない、
常に一緒にいたいという思いから手を繋ぐことが好きになっていることもあります。
交際スタートしたばかりの恋人が、いつも手を繋いでくる、会うとすぐに手を繋ぐという場合は、
その人は独占欲が強いかもしれません。
今後その独占欲がエスカレートして、束縛が激しくなったり監視されることのないよう、
若干距離を置いた方が良いケースもあるでしょう。
3.自慢したがる
「私はこの人と付き合っています」「この人は私のものです」というアピールを、
手を繋ぐという行動でしていることも考えられます。
独占欲に近いものもありますが、単に自慢をしたいという思いで手を繋ぐ人もいるでしょう。
イケメンな彼氏と付き合った時、誰もが羨むスタイルの女性と付き合った時など、
手を繋ぐことで付き合っていることをアピールするのは、「そんな自分はすごいでしょ」という自慢から。
プライドが高い人だったり、人から憧れられたい願望を持っている人は、手を繋ぐことで自慢していることが考えられます。
恋人をまるで自分のアクセサリーのように感じていることもあり、中身を好きというよりは、
容姿やスタイルで恋人を選んでいることもあるでしょう。
4.恋愛の経験が豊富
手を繋ぐことが好きな人は、手を繋ぐことに躊躇したりためらいをしない人が多いです。
異性と手を繋ぐという行動は、照れがあったり感情が高まってしまったりと、なかなか行動に移せない人が多い。
しかしその行動が好きという人は、恋愛に慣れている可能性が高いでしょう。
手を繋ぐという行動自体に慣れているケースは、恋愛経験が豊富である証拠です。
慣れていることで、「リードされている」と良く感じることがあるかもしれませんが、
逆に言えば「誰にでもよくしている」と捉えることができ、交際していく上での不安材料となることもあるでしょう。
5.人を信用しやすい
手を繋ぐという行動をすると、相手との距離が一気に縮まり、
またすぐには離れないということから、そこに距離や壁は感じなくなります。
それを好むということは、相手に対してあまり警戒心がなく、かえって信用している心理も伺えるでしょう。
人懐っこい性格の人、人見知りしない人、人をすぐに信用してしまう人は、手を繋ぐことが好きな傾向に。
それを逆手に利用されないよう、疑いまではしなくても信用しきってしまうことは避けた方が良いかもしれません。
手を繋ぐことが好きという人には、こうした特徴が見られます。
寂しい気持ちを解消するために繋ぐ人もいれば、単に異性慣れしているだけのケースもあります。
手をよく繋ぐから相手は自分に好意があると確信を持つのはまだ早いかもしれません。
距離を一気に縮めることができる行動ですが、安易に行動してしまうと、誤解を招くケースもあります。