テンションが低い人の特徴。前に出ることが嫌いで他人任せ!

最終更新日:2017年11月13日

おとなしいのかやりたくないのか謎に包まれていることが多いテンションが低い人。

テンションが低いという特徴を知ることによって、いつも何を考えているのかを見抜くことができるでしょう。

1.朝が苦手である

テンションが低い人は、朝が苦手であることが特徴として挙げられます。

朝起きられない人や、朝無理矢理起こされた人は、その日一日不機嫌になってしまったり、何をやるにもテンションが上がらずぼーっとしてしまうことがあります。

こんな時に限って正反対のテンションが高い人に絡まれて、余計にテンションが下がってしまい、テンションの低さが目立ってしまうことがあります。

2.やってもつまらなそうでテンションが上がらない

テンションが低い人は、やってもつまらなそうでテンションが上がらないことが特徴として挙げられます。

テンションが低い人は、人から何かをオススメされたとしても、自分がやりたいと感じなければ、やってもつまらなそうだなと気持ちを奮い立たせることがないのです。

やってもつまらなそうなものを見つけてしまうと、自分のことをほっといてくれと思ってしまったり、やっても無駄なのに頭良い方向へ考えることができなくなってしまいます。

3.他の人がどうにかしてくれるだろうと考えている

テンションが低い人は、他の人がどうにかしてくれるなどを考えていることがあります。

周りの人に求められるのは嫌いなので、自分のテンションが低かったとしても、テンションが高い人がいることによって周りの人に元気を与えてくれたり、楽しい気持ちにさせてくれるだろうと考えているのです。

そのため、自分には関係ない話のように考えていることが多いのです。

人任せであり、自分がテンション低いとしても周りの人には関係ないと思っているため、テンションが高い人に丸投げしてしまうがなど、他人任せな考え方をしてしまいます。

4.前に出る行動が好きじゃない

テンションが低い人は、前に出る行動が好きじゃないことが特徴として挙げられます。

テンションが低い人が、テンションを高めてしまうと、周りの人のためにリーダーシップをとって行かなきゃいけなくなったり、前に出て積極的に動かなければいけなくなります。

間に出て積極的に出ることが苦手なので、テンションが上がることなくテンションが下がっていってしまいます。

自分の仕事が増えるのも嫌だし、人を引っ張る力もないと自分で考えているため、テンションが低い人でいることにより、目立つことなくあまり人と関わらないように、ひっそりとしていきたいと思っていることも考えられます。

周りから存在感を消してしまうため、テンションが低い人と評価が下がってしまいます。

5.何をすればテンションが上がるかを理解していない

テンションが低い人は、何をすればテンションが上がるかを理解していないことが特徴として挙げられます。

テンションが高い人は、好きなことやったり、楽しいことを始めとすると、テンションが上がって一緒に楽しもうと思えるのですが、テンションが低い人は自分が何をすればテンションが上がるかはあまり理解していないのです。

好きなことをやってもテンションが上がらないし、可能性があるものを見つけて楽しもうとしても、満足感を得てしまうから、テンションが上がる事は無いのです。

テンションが低い人は、自分のテンションの上げ方を理解していないことが多く、目立ちたくないことや、リーダーシップを取らないようにするために、後ろでひっそりとしていることがあります。

存在感を消すことによって穏便な生活を求めるのです。

冷静な印象与えることもありますが、いつも同じテンションでいることが多いのですが何をすれば楽しさを感じるか、見所とも言えるでしょう。