食欲が止まらない人の特徴8個

最終更新日:2017年3月7日

あなたの周りに食欲が止まらない人はいませんか?

いつ見ても口をもぐもぐ動かしているタイプの人、必ずいますよね。

今回はそんな食欲が止まらない人の特徴をご紹介します。

もしかしたら、あなたも当てはまっているかもしれませんよ。

1.会社のデスクの中にお菓子がいつもある

食欲が止まらないので、いつも職場のデスクの中にはお菓子が入っています。

1個や2個ではなく、チョコなどの甘い系、おせんべいやスナック菓子などのしょっぱい系などバリエーションが豊富です。

自分用とは別に、他の人とお菓子を分けるためにファミーパックが入っていることも多いです。

よくお菓子を買うので、コンビニの新商品情報には誰よりも詳しいです。

2.飲み会などには絶対参加

食べ放題など、好きなだけ食事が食べられる飲み会は絶対参加します。

特に会社で行われる飲み会は割り勘が多く、沢山食べられる人にとってコスパがいいので、見逃しません。

また誰かのオゴリと聞けば、思い残すことがないように、普段以上によく食べようとします。

3.1度に差し入れする量が多い

自分が沢山食べるタイプのため、差し入れも自分基準で購入してしまいます。

人数が少ないのに、沢山の量のドーナツやシュークリームを差し入れしたり、お菓子やジュースを持ってきます。

日持ちする物や、持って帰られるような物だといいですが、今すぐ食べないといけないような物の場合、

差し入れられた方が困ることがあります。

4.食事が取れないと不機嫌になる

会議がなかなか終わらず昼食の時間が遅くなったり、仕事がおしてきて、

なかなか食事が取れなくなると、とても機嫌が悪くなります。

他のことはガマンできても、食欲が止まらない人にとっては、食事が取れないことは最もツライことです。

元々お菓子などを持ち歩いていたとしても「ご飯」はやはり別なので、ちゃんとした食事がとれないと、

いくらお菓子を食べていても機嫌が悪いままです。

5.食事と食事の間にラーメンなどを食べる

朝・昼・晩の食事以外に、夕方や深夜にラーメンやサンドイッチ、たこ焼き、おでんなどを食べます。

自分ひとりではなく、一緒にいると友達などにも、食事を進めてくるので、ついつい一緒に食べ太ってしまいます。

何回か深夜などに食べだすと、その時間に食べることがクセになってしまい、なかなか止められなくなります。

6.かばんの中に、つねに食べ物がある

食欲が止まらない人には「お腹がすいたら困る、どうしよう」という不安があります。

そのため、かばんにも必ず、飴やチョコなど食べ物を入れています。

時には周りにお菓子を配りだすので、ついつい周りの人間も食べてしまいます。

7.旅行の際、食べ物中心で予定を組む

一緒に旅行に行くと「ここは、おそばが有名」「○○牛は食べなきゃ」「予約制のレストランは予約入れたよ」と、

食事ありきで予定を組みます。

食べ物に関係ない史跡巡りが続くと「せっかくここまで来たのに、何も食べていない」と機嫌が悪くなってしまいます。

お腹がたとえいっぱいでも、ここまで来たからには、絶対食べるという強い意志で、予定していた物はすべて食べようとします。

またお土産も自分のための自宅用のお土産として、食べ物を買い込んでしまいます。

8.定食だけで食事を終えない

外食すると、定食やセット1つだけでは満足せず、必ず、サイドメニュー、デザートを付けます。

一緒に外食すると「デザートどれがいい?」と、自分と同じようにデザートを注文する雰囲気にしてくるので、要注意です。

また、炭水化物に炭水化物を合わせることも好きで、ラーメンにチャーハン、焼きそばにご飯などを一緒に食べます。

食欲が止まらない人と一緒にいると、同じように食べてしまいやすいです。

体質によっては、すぐに太ってしまうので、気をつけて下さいね。