朝帰りばかりする人のしょうもない特徴6個

最終更新日:2018年11月25日

一人暮らしであれば時間をどう使おうが本人の自由ですが、結婚をしていて夫あるいは妻が朝帰りをすると相手を怒りたくなってしまいます。

場合によっては浮気の二文字が頭をよぎることもあるでしょう。

そこで、朝帰りばかりする人の特徴についてご紹介します。

1.家に早く帰りたくない

これは夫の方によくある理由ですが、一日の仕事に疲れて早めに家に帰ったとすると、ちょっとしたことを延々と注意されてグチグチ言われたり、一日のあったことを一方的にずっと話をし続けられたりすることがあります。

そうすると、会社でもストレスを抱えながら仕事をしているのに家に帰ってからも疲れが取れないと考えてしまい、家に帰りたくなくなってしまいます。

こういう場合は、妻が夫とたくさん話しをしたいという考えも分からなくもありませんが、まずはグッとこらえて夫の話しを聞いてあげたり、おいしいご飯を作って待っていたりすれば、朝帰りをすることが少なくなるはずです。

2.お酒を飲むと記憶を失ってしまう

お酒を飲むことが大好きで、ひとたびお酒を飲めば気分が大きくなってしまいます。

たくさん飲んでも記憶をなくすまで飲まなければいいのですが、お酒に飲まれてしまい、もう1軒行こう、あと一軒だけというふうにずるずる行ってしまい、結果飲み終わったときには朝になってしまったということがあります。

最初は1軒だけにして早めに帰ろうと思っていたとしても、お酒に飲まれやすい人はなかなか思い通りにはいきません。

お酒を飲む場はとても楽しいですが、もしこれが原因で朝帰りが多くやめさせたい場合には、しつこく電話をかけることや大音量のアラームを設定させるなどしてプレッシャーを与えることが必要になります。

3.仕事の付き合いで断り切れない

気心知れた人たちと朝までお酒を飲むこともありますが、そうではなく仕事上の付き合いから飲まなければいけないということがよくあります。

早く帰りたいと思ったとしても、会社の大事な取引先の人を置いて先に帰りますということは当然ながらできません。

終電の時間を過ぎたころに終わって、タクシーで家に帰ることも考えられますが、家まで帰るタクシー代を考えると、カプセルホテルやネットカフェに泊まって朝まで待ってから帰る方が割安だからそうしようと考えることもあります。

もし、朝帰りが多くて気になるのであれば、会社の誰とお酒を飲んでいるのか聞いて、本当に会社の付き合いで遅くなっているのであれば、あまり注意をするのは避けた方がいいでしょう。

4.家事などを忘れてとにかく遊びたい

これは妻の方によくあることです。

現代においては共働きの夫婦が増えてきていますので、仕事を夫と同じようにして、その他に家事や子育てもしているとストレスがたまる一方です。

そういう日々が続くと、家事などをすべて投げ出してパーっと遊びたいと思うことがよくあります。

最初は1日だけと思ってパーっと遊んで、夫に申し訳ないなという思いがありますが、それが何回か続くと楽しい気持ちを忘れることができず、夫に対する罪悪感もなくなり、朝帰りが多くなるということがあります。

結婚をしているという自覚もなくなっていきます。

5.残業が多い

残業時間を少しでも減らして仕事以外の時間を大事にしてほしいという動きが国にはありますが、まだまだかなりの時間の残業を従業員に強いている会社も少なくありません。

仕事の締め切りが迫っていてどうしてもその日に終わらせる必要がある仕事をたくさん抱えている場合には、終電の時間を過ぎて仕事をする可能性も出てきます。

結果、カプセルホテルなどで過ごして朝帰りをすることがあります。

仕事中ですので、遅いからと連絡をしてもつながらないことでしょう。

朝帰りをしてきて、お酒の匂いが特にしないようであれば、仕事お疲れさまと優しく接することが大事になります。

6.浮気をしている

浮気をしているのであれば、当然朝帰りばかりします。

なぜ朝帰りばかりするのか聞いても前にあげた理由を言って、うまく話をそらすことでしょう。

しかし、相手に対する振舞い方はいつもと違うはずです。

普段の会話が少なくなっていたり、夫の場合には普段スマホをその辺にテキトーに置いていたにもかかわらず、肌身離さず持つようになったり、妻の場合には化粧が普段と変わったり、家事の手抜きが増えたりなどということが目につくことがあれば、浮気の可能性があります。

ストレスの発散のために時々の朝帰りは仕方がないことかもしれませんが、頻繁に朝帰りをするようであれば、できればやめさせたいものです。

相手と話しをせずにそのままにしていては爆発してしまいますので、相手とよく話し合うことが必要になります。

話し合って、決まり事をつくっておけば、悪い方向に物事がいかずに円満に暮らしていくことができるでしょう。