仕事をばっくれてしまう理由5個

最終更新日:2017年12月9日

これ以上仕事を続けるのが難しく、連絡を入れることすら嫌で仕事ばっくれてしまった経験がある人もいるでしょう。

なぜそのような行動をとってしまうのか、仕事ばっくれてしまう理由を紹介します。

1.職場の雰囲気に馴染めない

仕事ばっくれてしまう理由は、職場の雰囲気に馴染めないからなのではないでしょうか。

職場の雰囲気というものは長く仕事を続ける上ではとても大切です。

1番最初の職場の雰囲気で、歓迎されているような空気であればそのまま続けることができるのですが、職場にいる誰もがコミュニケーションをとらないような暗い現場の場合、このまま仕事を続けたくないと思ってしまい、仕事をばっくれてしまいます。

2.上司に怒られてばかりいる

仕事ばっくれてしまう理由で、上司に怒られてばかりいる事が挙げられます。

初めてだからこそ、失敗してしまうこともありますが、きちんと指導ができない上司に当たってしまった場合、仕事をするのが嫌になるくらい怒られることがあるでしょう。

指導が上手な上司がついた場合は、そのまま仕事を続けることができるのですが、怒ってばかりいる上司の場合は、仕事を続けることが嫌になるのではないでしょうか。

やめると伝えた途端に急に優しくなるような上司も、同じように仕事ばっくれたくなる要因の1つです。

3.自分だけ仕事のスピードが遅い

仕事ばっくれてしまう理由は、自分だけ仕事のスピードが遅いことが挙げられます。

真面目に仕事をしているにもかかわらず、周りが仕事ができるからなのか、同じことをしていてもスピードが遅く、迷惑をかけていると感じた場合、仕事を続けるのが嫌になるのではないでしょうか。

周りが例えフォローしてくれたとしても、帰って迷惑をかけてしまっているような気持ちになってしまい、申し訳なくなってしまいます。

自分さえこの職場になければ、周りの人たちに迷惑をかけることがなくなるといった考えになってしまい、仕事ばっくれてしまいます。

周りに迷惑をかけてしまうことへの罪悪感が大きくなってしまうことで、仕事に行くことが嫌になってしまいます。

4.想像していた仕事と違った

仕事ばっくれてしまう理由は、想像していた仕事とは違ったことが挙げられます。

応募したときには、もっと楽に仕事ができると思っていたものの、いざ仕事を始めてみると体力的にも精神的にも厳しく、続けることが難しくなってしまいます。

このまま仕事を続けていれば、仕事に慣れるといった気持ちになることができず、想像していた仕事はもっと楽なものだと妥協せずに仕事を辞める考えに走ってしまいます。

また職場によっては、望んでいなかった仕事まで任せられてしまうこともあるため、自分の気持ちとは裏腹に、やりたくない仕事をやらされることがあります。

そういったことから逃れるために、嫌な仕事から解放されようとします。

5.朝起きられない

仕事ばっくれてしまう理由は、単純に朝起きられないからといったことも挙げられます。

朝が苦手な人にとっては、朝早い時間から仕事を始める事はとても辛いことです。

それでも目覚まし時計をセットして、朝早く起きる人もいますが、ゆっくり起きてから仕事に行くほうがあっていると感じてしまい、仕事ばっくれるのです。

自分のことしか考えていないのですが、長く仕事を続ける上ではライフスタイルに合わせて働ける職場を選ぶことが肝心です。

最初の仕事選びで、何も考えずにその仕事を選んでしまったり、早く仕事を始めると、早く上がることができるために選んでしまうことがあります。

仕事ばっくれてしまう理由は、自分が想像していた職場と大きくかけ離れていたことや、ライフスタイルが変わってしまうために、ついて行くことができず、仕事をばっくれることでつらい現実を打ち切ろうとします。