略奪不倫する人の特徴4個

最終更新日:2017年6月10日

不倫に走った挙句、最終的にはその不倫相手を人生の伴侶にまでしてしまうという人も、

世の中には少なくありません。

彼らの心の中には、「相手の家庭を壊してでも一緒になりたい」という強い思いが存在しています。

では、略奪不倫をする人には、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。

1.「何が何でも相手と一緒になる」という強い覚悟を抱いている

略奪不倫をする人は、一時の感情の高ぶりだけで不倫をしているわけではありません。

不倫相手に本気で惚れ込み、「何が何でも相手と一緒になる」という強い覚悟を抱いているということが大きな特徴です。

不倫には、必ずリスクが伴います。

しかし彼らは、「最後は絶対に一緒になる」と決めているため、

不倫によって他人から後ろ指をさされようが、社会的制裁を受けようが、一切意に介しません。

「苦労はあるけれど、これは大事の前の小事だ」くらいにしか思っていないのです。

それだけ、大きなエネルギーを注いで、不倫相手を愛しています。

そのような壮絶な覚悟で不倫をしているため、不倫相手の配偶者も彼らに対して怖気づいてしまうことがあります。

その結果、不倫相手の配偶者が自分から去っていってしまい、

彼らに新しい配偶者の座を明け渡してしまうというケースも少なくません。

2.不倫相手に最大限尽くし、相手をとことんまで心地良い気持ちにさせる

略奪不倫をする人は、不倫相手に最大限尽くすことができる人です。

彼らは、相手にとことんまで尽くし、相手の気分を良くさせ、

「自分はあなたにとって、なくてはならない存在である」ということを暗に匂わせることがとても上手です。

その結果、相手も彼らのことを「自分の人生には欠かせない存在」として認めるようになり、

彼らにとことんまではまり込んでしまいます。

そして最終的には、相手が彼らを配偶者よりも大切な存在と思い込むようになってしまいます。

その結果、相手が完全に彼らの方へと心を傾けてしまいます。

3.不倫相手の前で、「弱い自分」を素直に見せることができる

略奪不倫をする人は、不倫相手の前ではとても素直です。

自分の良い面だけを相手に見せようとするのではなく、あえて「弱い自分」「ダメな自分」もさらけ出し、

相手に素直に心を開いて甘えます。

その結果、相手も彼らに対して完全に心を開き、彼らを「自分と心を通わせることができる、

なくてはならない大切な存在」として認知するようになります。

特に、「自分の弱い部分・ダメな部分を見せる」という彼らの行為は、相手の母性本能・父性本能を大きく刺激します。

その結果、「この人は、自分がいなかったら生きていけなくなってしまうだろう」という思いを相手に抱かせるようになり、

いつしか、「決して離れることのできない絆」が出来上がるようになります。

4.異性のとしての魅力を維持する努力を忘れない

お互いがどんなに惚れ込んだ関係でも、異性としての魅力が感じられなくなったら、その恋愛は終わりを迎えます。

不倫に関しても、それは全く同じです。

しかし、略奪不倫をする人は、常に異性としての魅力を失わない自分であるように日々努力し、

相手の心が自分から離れていかないように努めています。

そのため、彼らはいつでも異性としての魅力や色気を失うことなく、輝き続けています。

そんな彼らの魅力に、不倫相手もついついはまり込んでしまい、離れることができなくなってしまいます。

略奪不倫をする人は、「何があっても不倫相手を自分のものにする」という大きな覚悟を抱いて、相手との関係を続けています。

そのためにできることは何でもしてしまうため、相手もいつしか彼らの存在にどっぷりとはまり込んでしまい、

離れることができなくなってしまいます。

彼らは、「どんな制裁を受けても相手と愛し合う」という強い決意を持っているため、

自分に対する風当たりが強くなっても、強靭な精神で耐え抜いてしまいます。

その強さに恐れをなした不倫相手の配偶者が先に逃げ出してしまい、

配偶者の座を譲り渡してしまうということも多くなります。