虚無感が強い人の心理4個

最終更新日:2016年10月16日

急に虚無感に襲われたり、常に虚無感の中で生活している人は、心の中に闇を抱えているケースもあります。

中には虚無感のない自分を知らないという人もいて、悩んでいる人もいるかもしれません。

虚無感の強い人には、どのような心理的特徴が見られるのでしょうか。

今回はそんな虚無感が強い人の心理的特徴をご紹介します。

1.周りが見えなくなるほど頑張りすぎている

何かをやる時、挑戦する時など、やる気が人一倍起こりやすく、

その事だけに意識が集中してしまうような人は、虚無感を抱きやすいです。

心理的特徴としては、「絶対に成功させてやる」「何が何でも私がやり遂げる」

「これを終えないことには先に進まない」といったように、強い意欲を感じさせます。

一見、とてもやる気があって集中力の高い人のように見えますが、こうした人は終えた後、虚無感を抱きやすくなります。

完全燃焼した後、何を目標にすれば良いか分からなくなり、やる気はあるのにやることがない。

そんな状況を受け入れることが出来ず、虚無感を抱き、寂しさや孤独を味わうことが多くなってしまいます。

2.自分には取柄がない

虚無感を抱く人の中には、自分に自信がない、自分には何の取柄もないと思っている人が多いです。

他者と自分を比べることで、劣っている部分ばかり注目してしまい、存在価値すらないと思い込んでしまうこともあるでしょう。

ある程度大人になれば、その人の良い所、優れている所が発揮されて、比較した時に劣る面は出てくるもの。

しかしいつになっても「自分だけ出来ない」「自分は価値がない」としか受け止めることが出来ず、

結果的に取り残されたような気持ちになってしまいます。

自分に自信をつけること、特技を増やすこと、そして他者と比べないことを自分の中で意識していくしかないでしょう。

3.依存傾向が強く寂しがり屋

例えば長く付き合った人がいて、その人と別れた時に虚無感を抱く人はいるでしょう。

しかし交際期間が短かったのにも関わらず、このような虚無感を強く抱く人は、

寂しいという心理を満たす為に交際している可能性が高いです。

一人になることが怖い、一人では考えられない等、人に依存することが多く、

頼ったり甘えたりすることが多い人は、虚無感を抱きやすいと同時に、依存傾向が強い人でもあります。

いなくなられたり、一人にされた時には、狂ったように虚無感を抱き、泣いたり叫んだりと、人が変わってしまう人もいるでしょう。

根本的に、愛情に飢えている人や、十分な愛情を持って育てられなかった人など、

それまでに必要としていた愛情を受けられなかったことが原因。

虚無感を強く抱いていることは、その人を好きだからではなく、一人になることが怖いことが考えられます。

4.認められたい、褒められたい

人から認められたり褒められることで、自分の価値を確認したり、

人から必要とされることで幸せを感じる人は、虚無感が強くなる傾向にあります。

認められたり褒められている時は良いものの、得られなかった時に虚無感を強く抱くでしょう。

「あれ?認めてもらえない」「無駄なことだったのかな?」と、

自分の言動を評価されないことで、自信を失くしたり、虚しいと感じてしまいます。

承認欲求が強い人は、こうした思いを抱えることが多いため、周りから期待していた言葉を受けれないとなると、虚無感に変わります。

年齢を重ねれば重ねるほど、認める、褒めるということを人に対してしなくなっていくため、

大人になって虚無感を味わうようになったという人も多いでしょう。

どこか寂しいと感じたり、孤独感を持ったり、虚しいと思ったり。

そんな虚無感を持ちやすい人は、今の自分に、周りに、満足出来ていないことが多いです。

置かれている状況や環境を変えて、一新することで虚無感を感じなくなることもあります。

この思いをカバーする為にも、何かしらのアクションが求められるでしょう。