危険な人の危なすぎる特徴6個

最終更新日:2018年8月7日

危険な人は、普通の人にない部分を持っているケースが多く、持っている部分によって危険度が違います。

また、外見や性格に特徴があり雰囲気で把握できる危険な人もいます。

そこで、危険な人の特徴を紹介します。

1.加減をしない

危険な人の特徴に加減をしないという点があり、加減をしないからこそ危険な存在になります。

一般的な人は、これ以上駄目やこの先は危険だからやめようなど、加減をしながら行動を取ります。

しかし、危険な人はこれ以上やめようという加減をしないので、物事をエスカレートさせるリスクが高く、内容によっては取り返しがつかなくなります。

加減をしない行動は人に危害を与える時に限らず、自分自身の行動にも加減をしない傾向です。

例えば、ギャンブルをやって予算内で止められるタイプは加減ができる人で、予算内で止められないタイプは加減をしない人です。

加減無しでギャンブルをする行動は正に危険で、金銭感覚的に危険な人になります。

金銭感覚的に危険な人は、資金確保のために危険な行動を取るケースもあり、加減をしないことが色々な危険に関わることになります。

2.常識が通用しない

社会はルールがあって成り立っていますが、ルールを守ることは常識で大抵の人はルールを守る常識人です。

常識人同士は常識が通用しますが、中には常識が通用しない人がいて、危険な人に多い傾向です。

常識が通用しないのは、ルールを守るという意思がなく守らなくても平気でいられるからで、ルールを守らないと危険な行動を取る可能性が高くなります。

列に割り込む人に注意をした場合、謝罪して列から離れるという流れが常識ですが、常識が通用しない人に注意をすると、逆ギレするなど危険な人になります。

そもそも、常識のある人は割り込みをしないので、常識外れな行動を取る時点で危険な人の可能性が高いです。

その為、常識が通用しないという点は、危険な人の特徴的部分と言えます。

3.熱くなりやすい

人は興奮すると冷静な判断ができないので、興奮しないことがトラブルを回避するポイントになります。

しかし、熱くなりやすいタイプは興奮する頻度が多いので、冷静な判断ができずトラブルを起こす可能性が高くなります。

トラブルが多い人を見ると、危険な人だなという印象を持つので、熱くなりやすいタイプは危険な人の特徴です。

事件などをニュースで見ている際、こんな酷いことをなぜやるのかなと思う人がほとんどですが、事件を起こした人も起こす前は同じような感覚を持っています。

ただ、熱くなり冷静な判断ができず事件に発展する場合もあるので、熱くなりやすいタイプは改善する必要があります。

4.愛想が良過ぎ

愛想が良過ぎると裏があるので、危険な人の特徴でもあります。

愛想が良過ぎる人の裏は、悪過ぎる内容を考えている可能性があり、良い雰囲気や愛想が良いから良い人とは限りません。

その為、人を見た目や第1印象で判断することは危険で、見た目で判断すると危険な人に接近する可能性があります。

キレイな花にはトゲがあるのと同じで、見た目が良過ぎると危険な人のケースが多いです。

美味しい話をしてくる、メリットになるような話を持ちかけるなどは裏がある可能性が高いので、危険な人かもと疑うのがベストです。

5.嘘が上手い

嘘が上手いタイプは危険な人で、騙すことを目的に嘘を多用します。

この人に関わると危険かもと感じる時は、騙される危険や外的刺激による危険など色々ですが、嘘が上手いタイプから受ける危険は詐欺など騙される系の危険です。

嘘が上手いタイプの裏側は、自分のことを中心に考えていて相手への思いやりはありません。

その為、嘘によって人が傷ついたり、危険な状態になっても可哀想という気持ちはなく、平気で嘘をつき人を騙します。

結婚詐欺など金銭の絡む詐欺は、嘘が上手いタイプが多く騙す系の危険な人の特徴です。

また、騙す以外の危険な人も自分を守るために嘘をつくケースがあり、嘘を重ねることで上手くなっていく人もいます。

いづれの場合でも嘘を多用するタイプは危険な人で、嘘が上手いと更に危険度は高くなります。

6.目つきが悪い

危険な人の特徴に目つきが悪いという点があり、悪い人のタイプによって目つきの悪さが変わります。

鋭い目つきやどんよりした目つき、目が座っているなどの目つきがあり、これらはタイプが違うものの悪い目つきです。

鋭い目つきだと威嚇や恐怖などの印象を受け、どんよりした目つきはその人の内面的な部分に危険を感じます。

危険な人の目つきで1番危険なのは、目が座っているタイプで、何を考えているか分からないだけに周りは危険を強く感じます。

鋭い目つきは、外見的に怖い雰囲気を出しますが、怒っているや威嚇を目的にしているなど把握しやすいので、危険な人でも逃げるなど対処をしやすいタイプです。

何を考えているか分からない危険な人は、対処できないケースが多く、危害を受けるリスクが高くなります。

危険な人は、自分の利益のために危険な行動を取るケースが多く、その際は他人のことを考えない傾向です。

危険な人には色々なタイプがいて、犯罪を犯す危険な人や周りに危害を与える危険な人など様々です。

例えば、自転車を運転する際に自分勝手な走り方をする人は、自分の利益のために都合の良い走り方をして、周りの人に危険を与えます。

ただ、危険な人はタイプが違えど、周りに危険や迷惑を振りまくという点は共通した特徴です。