いけすかない人の特徴4個

最終更新日:2018年1月13日

いけすかない人は見た目や性格に特徴があり、見るだけで把握できるタイプも多くいます。

いけすかない人は、周りからするとマイナス的存在になるためマイナス的な特徴がほとんどです。

そこで、どんな特徴があるか紹介します。

1.上から目線

いけすかない人は、常に上から目線という人が多く特徴の一つです。

いけすかないイコール感じが悪いとも言えるため、話をしていると不快な気持ちになる場合があります。

上から目線の人は、自分が正しいと常に思っているので、相手を見下した発言や表情をしてきます。

それを見た人は、いけすかない人だなと感じるため、上から目線の人ほどいけすかない人になりやすいという特徴もあります。

一般的な人は対等な目線で話をするので、不快な気持ちを感じる可能性は低く、いけすかないと思う時は話の内容がおかしい時になります。

しかし、上から目線の人は無条件に不快を与えるため、話の内容に関係なくいけすかないオーラを周りに与えます。

上から目線の人は性別に関係なく存在していて、中途半端な知識や社会的地位、学歴の人ほどなりやすい傾向があります。

高学歴や社会的地位が高い人は、上から目線ではないケースが多く自信をオーラで感じるタイプがほとんどです。

2.目つきが悪い

目は人に印象を与える大切なパーツで、目つき次第ではいけすかない人になります。

いけすかない人の目つきは悪いことが多く、見た目的な特徴の一つです。

いけすかない人の目つきは、怖いとは違い気を感じないようなタイプで、ツリ目やタレ目などとの関係性はありません。

その為、目つきが悪いと言われるツリ目以外でも、いけすかない人特有の目つきが悪い人もいて、見ただけでこの人は好ましくない人という印象を受けます。

実際、どのような目つきかという点では表現が難しいものの、誰もが見るだけで分かる位に気のない目つきをしています。

話している内容が普通でも目つきが悪いと、「この人は何かがおかしい」と違和感を受け、だんだんといけすかない人や自分には合わない人などの印象を感じます。

3.自分勝手

自分に不快を与える相手をいけすかない人と感じますが、不快を与える行為の代表格は自分勝手です。

自分勝手な人は、常に自己中心的な考えがあるため、行動や言動が周りに不快感を与えます。

不快感だけに限らず、迷惑をかけるケースもあるので、自分勝手な人はいけすかない人になりやすいです。

見た目では自分勝手な人かどうかの判断は難しく、初対面では本来の性格を隠す人もいるので、後々気がつくケースもあります。

見極めるポイントとして、本来の性格が悪い人ほど初対面の対応が良いケースがあるので、最初やたらと愛想が良い人は自分勝手かもやいけすかない人かもなど、警戒しておくことがオススメです。

予め警戒して接すると、いけすかない部分が現れてきても嫌な思いをしたり、色々な被害に遭うリスクを抑えられます。

4.図々しい

どんどん人のふところに入ってくる図々しい人は、いけすかない人の典型的な特徴と言えます。

図々しい人は、相手の迷惑を考えない行動をするので、自分勝手という特徴も合わさっていてかなり周りへ不快を与えます。

例えば、やってもらうことを当たり前的に考えている人は、お礼を言うことがなく感謝の気持ちが無いタイプも多くいます。

このタイプは図々しい人の特徴で、一緒に行動したくない人や嫌いな人、いけすかない人などと感じるタイプです。

人に不快を与えるといけすかないと思われやすく、不快を与えやすい人程強い個性を持っています。

その個性がいけすかない人の特徴で、大方嫌な人や嫌いな人の特徴となっています。

また、見た目からいけすかない人は、心が表に出ているケースが多いため、いけすかない人による被害から回避するには、表情から事前に感じとることも大切です。