彼氏と倦怠期を迎えている彼女の特徴6個

最終更新日:2017年5月7日

最初はラブラブだったカップルも長く付き合うことでだんだん新鮮味が薄れてきて、

倦怠期に入るのは避けられないことです。

そこで新たなときめきを見つけて交際をステップアップするか、

そのまま別れてしまうかはカップル次第です。

それでは、彼氏と倦怠期を迎えている彼女の特徴はどんな物があるか見てみましょう。

1.彼氏より女の親友と会っている時のほうが楽しそう

彼氏と倦怠期を迎えている彼女は、彼氏とのデートもマンネリ化してしまって新鮮味が無くなり、

半分義務のような感じで会っていることがあります。

そうすると、義務感で彼氏と同じデートを繰り返すより、気の置けない女友達や親友と会って、

彼氏の愚痴や関係ないバカ話をしているほうが羽を伸ばせるようになって、

見るからに彼氏といる時より生き生きしています。

2.セックスレスになる

彼氏と倦怠期を迎えている彼女は、デートと同じようにセックスですら、

義務のように感じて面倒臭いと感じるようになります。

たまに気が進まないのにセックスをして、面倒臭い気持ちが彼氏に伝わってしまうのを恐れるので、

あえてそういうムードを避けるようになります。

セックスに限らず、身体が触れたりキスをするのもそれとなく避けるようになり、

だんだんと彼氏と淡白な関係になります。

3.自分だけの趣味に走る

彼氏とラブラブだった頃は、一緒にテーマパークに行ったり、

映画を見るのが楽しく自分の元々の趣味をそっちのけで彼氏とデートしていたとしても、

彼氏と倦怠期を迎えている彼女はまた自分の趣味のほうが楽しいと感じ始めるので、

自然とまた趣味に戻り始めます。

彼氏と会っていて長いこと趣味から離れていた反動ももちろんあります。

付き合いはじめから辞めていたスポーツをまた始めた、

サボり気味だった料理教室にまた熱心に通うようになったなどは、

彼氏と倦怠期を迎えている彼女のサインです。

4.他の男に興味を持ち始める

彼氏とラブラブの時はもちろん他の男は恋愛対象外ですが、倦怠期を迎えている彼女は、

漠然と別れた後のことをイメージしたり、別れないまでもどこかでときめきを求めたりして、

他の男に興味が戻ってきます。

具体的に浮気まで発展しなくても、男女混合の飲み会で他の男と積極的に会話したり、

他の男を目で追ったりするようになります。

5.彼氏を束縛しなくなる

彼氏と倦怠期を迎えている彼女は、今までは気になっていた彼氏の行動にあまり執着しなくなります。

「俺、高校の同窓会があるんだけど…」「いってらっしゃい~」、

「昨日、同僚と朝まで飲んじゃった、ごめん」「了解~」など、

彼氏が他の女と一緒になる可能性のある場所に出向いても全然気にしなくなります。

嫉妬心が無くなったというだけでなく、仮にそこで彼氏が浮気して、

別れることになっても仕方ないという気持ちになっている場合もあります。

6.刺激になる行動を提案する

彼氏と倦怠期を迎えている彼女が必ずしももう別れてもいいやと諦めているとは限りません。

マンネリを迎えているけど彼氏のことが好きで、

最初のころのときめきをもう一度取り戻したいという気持ちを持って、

彼氏にサインを送っている場合もあります。

「北海道に旅行行きたい」「欲しい服があるから買って欲しい」など今まで無かったタイプの提案をして、

それをカンフル剤にときめきを取り戻そうとする彼女も多いです。

それに気づかずに彼氏が、「まあ、そのうちな」などと放置すると倦怠期を抜け出せなくなって、

最終的に破局に繋がるので彼氏は注意です。

倦怠期はどんなカップルにも来るものですが、

倦怠期を迎えている彼女のサインは必ず周囲や彼氏にも出ています。

それを見逃さずに彼氏が対処するか、それっきりになってしまうかはそれぞれのカップル次第です。