「私って親にも見放されて彼にもフラれてもうどうしていいのかわかんないの…」
そんな風に悩みを相談してくる悲劇のヒロイン気取りな女性は周りにいると厄介なもの。
しかし、その心の奥底には本人にしかわからない深層心理が秘められているのです。
今回はそんな悲劇のヒロインに成り切る女性の心理的特徴をご紹介します。
1.かまってもらいたいサイン
悲劇のヒロインを気取っている女性は、心の中に誰にも言えない孤独感を抱えているものです。
だからこそ、私はこんなに辛い気持ちを抱えているんだということをアピールして、周りの人間に構ってもらおうとします。
そうした気持ちを抱えているので辛い体験でも「実は私ね…」
などといって知りあって間もないのに重大な秘密を打ち明けてくることもあります。
秘密を相手に知ってもらうことは悲劇のヒロインを気取っている女性にとっては
自分を知ってもらうのと同じくらい大切なことです。
2.捨てられたくない
こんなにも辛い体験をしたんだということは話してくるときは、
「こんなにも辛い体験をしたんだからあなたは私を見捨てないでね」という想いも含まれています。
悲劇のヒロインを気取っている女性は見捨てられることを怖いことだと思っています。
こうした女性は小さい時に親から十分な愛情を受けていなかったり、逆に親が過保護すぎてしまっている場合が多いもの。
だからこそ、自分に関わっている人が自分から離れようとすることに強い抵抗を感じます。
中には捨てられたくないという想いが強すぎて、相手に執着しすぎてしまうことも…。
そうした依存傾向があるので、悲劇のヒロインに成り切っている女性は
ほんの少し返信が返ってこないだけでも「私は捨てられたんだ」と思ってしまいます。
3.自分の辛さを理解してもらいたい
自分の身に起きた不幸話を延々とと聞かされると、聞き手側は「またこの話なの?」とうんざりしてしまうもの。
しかし、悲劇のヒロインを気取っている女性はそうした話をあえてすることで自分という人間を分かってもらおうとします。
こうした話しをしたときに相手が「それは辛かったね」や「よく頑張ったね」と言ってくれると、
自分が経験してきた今までの辛さを理解してもらえたと思えるのです。
辛さを理解してもらえたと思うと、相手に対して心を許すことができて
「こんなに話を聞いてくれるならもっと不幸な話を言っても受け止めてくれるかもしれない」と考え、
聞き手側がイライラしているのも気づかずに延々と不幸話に花を咲かせてしまうこともあります。
しかし、こうした行動をとっている本人はありのままの自分を受け止めてくれる人が欲しいと思っているだけなので、
相手に「もう聞きたくない」と言われると「この人も本当の私を理解してくれないんだ」と感じてしまいます。
4.相手にとって特別な存在になりたい
人に尽くすことが好きな人は、他人の辛い話を聞くと思わず「守ってあげたい」と思ってしまうこともありますよね。
悲劇のヒロインを気取っている女性はそうした世話好きな人の心理をよく知っています。
だからこそ、辛い話をすることで相手に「この人には自分が必要なのかもしれない」という意識を持たせようとすることもあります。
特に男性は辛い経験をしてきた女性に対して「これからは俺が守ってやりたい」と思ってしまうもの。
そうした優しい気持ちを悲劇のヒロインを気取っている女性はうまく活用して、
相手の中で放っておけない特別な存在になろうとします。
悲劇のヒロインを気取っている女性はイマドキの言葉だと「メンヘラ」などと呼ばれてちょっぴり近づきがたい存在になっていますよね。
しかし、そうした女性は心の中に自分でも自覚していない淋しさを抱えている場合が多いのです。
だからこそ、悲劇のヒロインを気取っている女性と関わりを持つときは相手のペースに
巻き込まれないように気を付けながら相手を尊重してあげる姿勢を見せるようにしましょう。
ぜひこれを参考に身近にいる悲劇のヒロイン気取りな人とうまく関われるようになることを願っています。