話が飛ぶ人の特徴5個!落ち着きなくおしゃべり!

最終更新日:2018年8月24日

会話は相手によって流れに違いがあり、中には話が飛ぶ人もいます。

話が飛ぶ人は、性格的な部分が会話に影響を与えていますが、共通点が幾つかあります。

そこで、話が飛ぶ人の特徴を紹介します。

1.落ち着きがない

落ち着きがないタイプは、行動を見ているだけでもこの人は落ち着きがないなと分かります。

落ち着きがない行動は、一つの事をやりながら他の事もやりだすなど、集中していないという特徴があります。

行動は会話にも現れるので、落ち着きのないタイプが会話をすると、行動同様に色々な話題に触れ話が飛ぶ人になります。

また、落ち着きがないと集中力が低くなり、注意力も散漫になりがちです。

集中力と注意力の両方が無いと、ミスをする可能性が高くなるので、会話をミスするケースも増えてきます。

会話のミスで代表的な事は、話が飛ぶや話す内容を忘れるなど、話が飛ぶ人の典型的な特徴がほとんどです。

落ち着きがあると、これを解決したら次の事をやろうと思えるので、話が飛んだり何を話すか忘れる可能性は低くなります。

2.おしゃべり

おしゃべりなタイプは常に話をする習性があり、会話内容を聞くとまとまりがない傾向です。

常に話をする場合、頭と口が連携されず漠然と会話をする機会がほとんどになります。

漠然と会話をすると、何を話したか分からなくなるので、おしゃべりなタイプと会話をすると話が飛ぶ人だなという印象を受けがちです。

また、おしゃべりなタイプは次から次へと話をする習性があるので、他人からすると話が飛ぶ状態になります。

しかし、次から次へと話をする本人は話が飛んでいることに気づかないので、会話相手を置き去りにする傾向があります。

おしゃべりなタイプと会話をして疲れたなと感じるケースも多々ありますが、聞き疲れというより色々な話題を聞いて疲れるケースがほとんどです。

色々な話題を聞く際は話が飛びまくるので、聞いている側は頭をフル活動させ最終的に疲れてしまいます。

3.自己中心的

話が飛ぶ人の特徴に自己中心的という点があり、自己中心的だから話が飛ぶとも言えます。

自分の言いたい内容だけ話すと、相手を置き去りにした会話になってしまいます。

置き去りにされた側は、この人は話が飛ぶなという印象を受けるので、一方的に話をするタイプほど話が飛ぶ傾向です。

会話のキャッチボールが上手くいくと、話題は同じテーブルの上にありますが、どちらかが暴投ばかり投げると話題は何か把握できません。

暴投を投げるタイプを見ると自己中心的な人が多く、周りから話が飛ぶ人に見られがちです。

会話のキャッチボールが上手いタイプは、聞き上手で話し上手というケースが多く、その逆は会話のキャッチボールが苦手で、話が飛ぶ人になります。

4.1人の時間が多い

1人の時間が多いと話したい内容が頭に蓄積され、いざ会話をすると色々な話をして内容が飛びます。

性格や考え方によって個人差があるので、1人の時間がどれくらいだと話が飛ぶかは変わり、ちょっとだけ1人だった場合でも機関銃のように会話するタイプもいます。

一般的な人は、2日から3日人と会話をしないと話したい内容が溢れ出すので、風邪で3日間会社や学校を休んでいた場合、復活後やたらと会話をして話が飛ぶケースもあります。

日常的に話が飛ぶ人は、1人の時間が多いほど話が飛ぶ傾向ですが、1人の時間が短くてもその中で直ぐ話たい内容が蓄積され話が飛ぶ人になります。

ただ、孤独が本当に好きというタイプは、人に伝えたいや情報を共有したいなどの考えがないので、1人の時間が多くても話が飛ぶ人にはならない傾向です。

5.色々な事に興味を持つ

色々な事に興味を持つタイプは、頭の中に入ってくる情報を溜め込む傾向があり、頭の中が整理できない状態になりがちです。

頭の中を整理するため会話で情報収集をしますが、確認したい内容が多過ぎて話が飛び始めます。

処理能力と蓄積容量のバランスが悪いから話が飛ぶとも言え、色々な事に興味を持つほど話が飛ぶ人になりやすいです。

逆に話が飛ばないタイプは、絞り込んだ事に対し興味を持つので、頭の中は整理されている状態です。

その為、会話する時は限られた内容を話すので、話が飛んだり話す内容が飛ぶなどはなくなります。

あれもこれもという考え方は、最終的に1つも追えない可能性が高いので、二兎追うより一兎を追うスタイルが理想的です。

例えば、料理に興味を持ち会話をする場合は料理についてのみですが、旅行やスポーツなどにも興味を持つと、料理の話をしたかと思うといきなり旅行の話になるなど、話が飛ぶ人になります。

話が飛ぶ人は、今の会話が完了する前に次の事を話すという特徴があり、話を完結させる習慣がない傾向です。

その為、次から次へと話したい内容が頭に浮かび、会話をすると話が飛びます。

場合によっては話したい内容がまとまらず、何を話そうとしていたか内容が飛ぶケースもあります。

これを絶対伝えるという感覚が薄いという特徴もあり、話が飛ぶ人は色々な内容に触れてしまう傾向です。