デートの食事で嫌われる人の特徴3個

最終更新日:2017年6月11日

デートで食事に誘われたのにその次のお誘いをされない人っていますよね。

デート中の食事で嫌われてしまうのは何が原因なのでしょうか。

デートの食事で嫌われてしまう人の特徴についてご紹介します。

1.食事する時のマナーが悪い

お食事デートで嫌われてしまう人というのは基本的に食事のマナーが悪い人だという事が出来ます。

例えば食事の前のメニュー決めの時に、長々とメニューを見ているにもかかわらず、

優柔不断でなかなか自分の食べたいものを決めることが出来なかったり、

食事中に口の中に物が入っているのにもかかわらず大口を開けてゲラゲラ笑ったり。

一緒に食事をしているデート相手が「恥ずかしい」と思ってしまうような言動をする人は、

「もう一緒に食事したくないな」と思われてしまって嫌われる原因となってしまいます。

子供のようにテーブルに肘をついて食事をしたり箸でお皿を自分のもとへ寄せてしまったり。

普通ならば幼い時にしっかりと親や周りの大人に注意をされるはずですが、

そのような機会に恵まれなかった人や何度注意をされても、

同じことを繰り返してきた人というのは大人になってからもその習慣が抜けません。

1人で食事をするのであればそれでも許されるかもしれませんが、誰かと一緒、

とりわけデートの時の食事というのはいつも以上に気を遣ってスマートに食事をするように心がけてほしいものですね。

2.店のスタッフに対する対応が悪い

デートの時には一緒に食事をしている相手だけではなく、

周りにいる人に対しても気づかいが出来る人であればとても印象は良くなりますよね。

そのような人であれば嫌われることもなく、デートの最後には「次はどこに食事に行こうか」なんて話も出てくるかもしれません。

反対に、自分にはとても気を遣ってくれるのに周りの人に対して当たりがきつかったり、

店のスタッフに対して横柄な態度を見せるような人であれば「この人は裏表のある人なのかな」だとか、

「自分本位で周りが見えていない人なんだな」と思われてしまっても仕方がない事でしょう。

食事というのは育ってきた家庭によってもとらえ方が違いますね。

コミュニケーションを高めるための時間だったり食べ物に感謝する時間だったり。

デートの場合は食事が楽しいという事が1番重要です。

食べ始める前から店の人への態度などで嫌な気分になってしまったら、

もうその相手と一緒に食事をしたいという気は薄れますね。

周りの人たちに不快な思いをさせてまでその人とデートを続けたい、

繰り返したいとは普通は思いませんから一度限りの食事デートで関係は終わってしまう事でしょう。

食事中の会話がつまらない

お食事デートというのは女性にとっては少々気になる部分がありますよね。

例えば上手く一口で食べられないものは途中でかみ切る事になるわけですが、

その際に歯に何かついてしまわないかとか、ボロボロ口からこぼれないだろうかとか、

そういった細かいことが気になってしまいます。

そんなことを気にしながらも緊張しつつ食事を続けている女性にとって、

一緒に食事をしている男性の反応というのは気になるものですよね。

面白い会話で楽しい気分にさせてもらえれば女性の緊張もほぐれるというもの。

そんな会話が出来る男性とは何度でも食事に行きたくなってしまいます。

反対に、自分の自慢話や家族のみにしか通じないような話ばかりを振ってくる男性というのは、

一緒に食事をしていても時間が長く感じられて食事自体もあまり美味しいとは感じられなくなってしまうでしょう。

相手がそのような女性であっても同じことで、お互いに楽しく会話が出来ない相手というのは食事デートは不向きです。

一緒に食事が楽しく出来ない相手とは次のデートなんて考えられないのが普通ですよね。

楽しい時間を過ごすように意識しよう

食事の時間というのはとてもリラックスできる時間ですね。

食事を一緒に楽しくとることが出来る相手とは「相性が良いな」と感じますし、

また次も一緒に美味しいものを食べに行きたいなと思うでしょう。

反対に、食事の内容について色々と文句を並べたりして、

その場の空気を悪くする人とは2度と一緒に食事したいとは思わないでしょう。

どんなに苦手な食材が並んでいても、あまり美味しくないなと思える食事であっても、

そういった事は度外視してデートの時間を楽しむことに意識を向けて欲しいですよね。