好きバレしてしまう男性の行動。頻繁に声をかける!

最終更新日:2017年11月1日

好きな人にはアプローチをかけていくものですが、なかには恥ずかしいからさりげなく行いたいときもあるでしょう。

好きなようには見せかけずに、距離を縮めていく事を目標とすることもあると思います。

しかし、本人はバレていないと思いつつも、実際にはバレてしまう行動も存在しています。

では、そのように好きだとバレてしまう行動には、どのようなものがあるのでしょうか。

こんな好きバレしてしまう男性の行動を紹介していきます。

1.頻繁に声をかける

好きバレしてしまう男性の行動として、頻繁に声をかける行動があります。

声をかける程度であれば友達でもするのだからばれない、などと思いがちですが、あまりに頻繁に声をかけすぎることは好きバレしてしまうことに繋がります。

友達だからといって話しかける頻度が多いとは限らないので、バレないためには多少慎重な程度がちょうどいいのです。

また、このような行動で好きバレしてしまうのは、用もないのに話しかけるからです。

あまり重要ではないのに話しかける、自分から話題をわざわざ作りに行くなど、明らかに不自然な話のはじめかたをしてしまうこともあるでしょう。

積極的に話題作りをするのは友達としては少し不思議な感じもするので、もしかして好きなのではないかとバレてしまうことに繋がるのです。

2.遊びに誘う

好きバレしてしまう男性の行動として、遊びに誘うといえます。

異性でも遊びに行く場面はあるとは思いますが、遊びにくということは好意があると感じられがちです。

特に2人きりで遊びに行く、食事に行くなどの行動はすぐに好きだとバレてしまうので、好きな事を隠したいのであれば、早い段階で遊びに誘うことはさけるといいでしょう。

また、2人きりで警戒されるのであれば複数で遊びに行く手段もありますが、こちらもあからさまであれば好きだとバレてしまうことに繋がります。

特に、あまり関わりがないのになぜか一緒に遊びに行くことが多い、他のメンバーは変わるのに2人はメンバーにずっといる、などの状況はわかりやすいのです。

遊びに誘うということはそれなりの仲の良さが必要になるため、それほど親しくない段階では、誘いすぎると好きだとバレてしまいやすいのです。

3.少し意地悪をする

好きバレしてしまう男性の行動として、少し意地悪をするといえます。

意地悪は小学生男子の行動をイメージしてもらえるとわかりやすいのですが、からかったり、少し馬鹿にしたりなど、女性に対して意地悪な行動をしてしまいます。

このことは、好きな事を隠したいけどかまってほしいがために、他の人とはひねくれた行動を取ってしまいがちです。

その結果が意地悪であり、素直になれないがための行動です。

また、意地悪をしていると好きバレしやすいのは、本当に嫌いなら関わらないためです。

もし、その意地悪が相手を嫌いなのであれば、そんなこともせずに関わるのをやめるでしょう。

しかし、何度も意地悪をするのは構って欲しいんだなとばれやすく、もしかして好きなのではないか?と疑問を抱かせることに繋がっていくのです。

好きバレしてしまう男性の行動としては、とにかく自分から女性の方に近づいていきます。

なんらかのリアクションが欲しいと求めるために、様々な方法で近づこうとします。

その時のアプローチが自然であれば良いのですが、大抵の人は隠し切ることができずに、行動の不自然さなどからバレてしまうことでしょう。

このように、男性が好きバレしてしまうのは、行動が不自然であるからです。

他の人と明らかに接し方が違う相手がいれば、その人が好きなのだろうなと簡単にバレてしまうことでしょう。