デートをドタキャンする男性の特徴3個

最終更新日:2017年6月13日

好きな人や気になっている相手とのデートって、当日になるのが楽しみですよね。

何処に行こうか、何をしようかと考えたり、人気のお店を調べたり、ついつい事前に準備しちゃったりします。

でも時々ですが、とても楽しみにしていたデートをドタキャンする人も居ますよね。

どんな理由であっても、ドタキャンされた方は結構ショックなものです。

デートのドタキャンに至る理由もそれぞれありますが、どんな男性がドタキャンしやすいのでしょうか。

1.仕事がとても忙しい人

楽しみにしていたデートのドタキャン理由で、一番多いのは男性側の仕事が理由です。

責任ある立場に立っていたり、仕事柄急な出勤要請が入りやすかったり、

どうしても抜けられない接待が急遽入ってしまう場合もあります。

急遽仕事の予定が入るので、本人はどうにか調整できるように工夫しても先方の予定もあって当日にしかできず、

結果的にデートをドタキャンする他なくなってしまいます。

ドタキャンする気が合ったわけでもなく、結果的にドタキャンする形になってしまうので、

とても気にしているし、申し訳ないと感じています。

このタイプの人は、自分の意志でドタキャンする事は無いのですが、

仕事柄、数回のドタキャンが発生することがあります。

2.スケジュール管理が出来ていない人

デートをドタキャンする人で次に多いのが、スケジュール管理がなっていない、出来ていないタイプの人です。

仕事、プライベート、趣味、遊びとアクティブな生活をしているので予定も多いのが特徴ですね。

興味が広いので、様々な事柄を楽しみたい性格故に、知り合いも多く愛されるタイプです。

その為、お誘いも多いので予定が沢山あります。

本人もそれぞれの予定を楽しむつもりで約束をしたり予定を入れますが、残念ながらスケジュール管理に問題があります。

気が付いたら予定が重なっていたり、時間帯が微妙に重なっていたりすることが多発します。

このタイプは、仕事面ではしっかりしているし本人自身も気を張って予定を把握しているのですが、

祖語と意外の事となると気が緩みがちです。

お誘いに対して、しっかりとスケジュール帳を確認してから返事をするのではなく、

誘われた時点での気持ちやノリで誘いを受けてしまうので、結果的に約束が重なってしまう事が多々あります。

本人に全く悪気はないのも特徴です。

3.我儘・自分本位な性格の人

デートをドタキャンする理由がこれと言って無く、自分の気分でドタキャンするタイプです。

彼女を思う気持ち以上に熱中する趣味がある場合も多いですね。

約束はキッチリ覚えているし、全く行く気がなかったわけでも無いのですが、

デートの前日や当日になってから「あまり気が向かない」とか「面倒くさい」という理由や、

「他にやりたい事がある」といった自分勝手な理由でドタキャンするのか特徴です。

こういったタイプは仕事に関してもどこかしら適当になりがちで、

自分の気が向くことには一生懸命になりますが、気が向かないことに関してはルーズになる傾向があります。

彼女だけでなく友達にもルーズな部分があり、メールやLINEの返信をしなかったり、

電話をかけてもかけ直して来ないなど、日常生活でもルーズさが目につきます。

ドタキャンしても、後日埋め合わせをすれば良いといった考え方をする傾向があり、

その為比較的多くドタキャンをしがちです。

ドタキャン理由を確認して次に繋げる・自分の気持ちを確認する

楽しみにしていたデートをドタキャンされたら、ガッカリしてしまいますよね。

様々な理由でデートが出来なくなってしまった事は致し方なくても、

次回からも同じ事がな繰り返されない様に、男性側に念を押すことも時には必要です。

仕事が理由であれば、多少我儘を言って埋め合わせしてもらっても良いでしょうし、

暫くデートが出来ないなら、交換条件と罰を含めて好きなものを買ってもらうのも良いですね。

仕事以外の相手のミスや我儘でドタキャンされた場合には、しっかりと納得いくまで理由を聞くことも必要です。

要は、同じようなことを繰り返すであろう相手に何処まで付き合えるか、理由を聞いて判断する訳です。

どんな言い訳をしてきたか、反省している感じはあるのか、男性側の態度を見て自分の気持ちと向き合ってみます。

それでもその男性とまたデートがしたければ、気持ちは彼に向っていますよね。

沢山話して、自分たちのルールを決めて置くなどの今後に向けての課題と方向性を考えていけばいいのです。

男性の言い分や態度を見ていてとても反省が見られず、自分自身も全く納得がいかないのなら、それはもう時間の無駄です。

自分の気持ちも彼から離れかけているのが確認できただけ前進したと考えて、気持ちを整理した方が良いですね。