ベビーフェイスな人の特徴6個

最終更新日:2018年1月10日

実年齢よりも若く見られる、大人になっても子供のような愛嬌があるベビーフェイスつまり童顔な人っていますよね。

老け顔の人に比べて異性にもモテるし若々しくて周囲からは羨ましがられますが、ベビーフェイスな人ならではの悩みもいろいろあります。

ここではベビーフェイスな人の特徴を紹介します。

1.男でも女でもモテる

ベビーフェイスな人は可愛らしい無邪気な外見で、その人が男でも女でもモテます。

いくつになっても少女のようなあどけなさを持った女性を男性が放っておくわけがありませんし、女装しても通用しそうなかわいくてキレイな顔の男性もまたアイドルのようにモテます。

動物の赤ちゃんや人間の赤ちゃん、アニメキャラなどを見てもそうですが、ベビーフェイスで可愛らしい外見というのは全ての生き物に警戒感を緩めさせ、親近感を与えます。

そんな生き物の本能に訴えかけるベビーフェイスはルックス面でとても有利です。

2.妹、弟キャラで可愛がられる

ベビーフェイスな人は第一印象から妹や弟のように、頼りないけどかわいいやつという風に周囲から思われるので、特に努力しなくても可愛がってもらえるメリットがあります。

先輩や上司も、他の部下よりベビーフェイスの部下の面倒をみてより可愛がったり、同じ失敗をしてもなぜかベビーフェイスの人は「またか。

仕方ないな俺がやってやるよ」なんていう風にフォローしてもらえたりするので、周囲の老け顔同期からは羨ましい限りです。

もちろん度が過ぎたり、露骨にそれを期待するような行動を取り続けていれば嫌われます。

3.タメ口で話しかけられる

ベビーフェイスな人は、自分よりよっぽど年下の人以外からはまず初対面でいきなりタメ口で話しかけられます。

自分は敬語で相手はタメ口で、まるで先輩後輩のように会話を続けた後で、暫くして相手が実年齢を知って急に敬語になるなんてパターンは日常茶飯事です。

そういうやりとりに慣れている人は、最初のうちに「こう見えても、いい年した〇〇歳です」という風にはじめから実年齢を暴露する習慣を持っている人もいます。

4.頼りなくて一人前と思われない

ベビーフェイスな人は、先輩や上司からかわいがって面倒を見てもらえる半面、いつまでたっても頼りないと思われて一人前と思われないデメリットもあります。

自分ではもう独り立ちできる経験を積んでいたり、リーダーとしての素質を持っているつもりでも「お前にはまだ早いな」「君はまだ若いから」と言われて大事な仕事を任せてもらえなかった経験を持っているベビーフェイスな人も多いです。

5.怒っても迫力が無い

ベビーフェイスな人は優しくて怒らないと勝手に思われていたり、本気で怒ったりクレームを入れても迫力が無いので真面目に取り合ってくれないことがあります。

街の食堂の注文を忘れられたというちょっとしたクレームなどでこれは顕著です。

強面な人が静かに一言言えば慌てて持ってきてくれるのに、ベビーフェイスな人が同じように言っても「はいはい、ごめんね~。

ちょっと待っててね~」の一言で片付けられてしまうのは、ベビーフェイスな外見で子ども扱いされているからです。

6.お酒や煙草を買うときいつも確認される

ベビーフェイスな人の小さな悩みの決定版は、コンビニやスーパーでお酒や煙草を買うときにいつも身分証明書の確認を求められることです。

20代ならまだしも、30代、40代でも求められることがあり、他の人からは羨ましいと思われても本人にとっては面倒なだけです。

身分証明書の年齢を確認されたあと、店員が「失礼しました」と申し訳無さそうに即返却してくるのも「え。

こんなにおばさんなの?」と思われているようで気分が悪いです。

ベビーフェイスな人がお酒や煙草を買うときは最初から身分証明書を用意する癖がついています。

いかがでしたか。

年齢より若く見えるベビーフェイスな人は周囲から見れば羨ましいことばかりにみえますが、実際はベビーフェイスな人ならではの悩みも抱えて生活しています。

とはいっても、モテたり可愛がられるのは大きなメリットなのでベビーフェイスは恵まれた素質と言えます。