悪運が強い人の特徴。言い訳上手で責任を擦りつける!

最終更新日:2017年11月16日

悪いことをしても一切咎められない悪運が強い人をズルいと思う人も多いでしょう。

なぜ咎められずに済むのか、悪運が強い人の特徴を知ることで、その手口を知ることができます。

1.バレないように隠すのがうまい

悪運が強い人は、バレないように隠すのがうまいことが特徴として挙げられます。

何か悪いことをしたとしても、人にばれることなく上手に隠すことにより、怒られないようにその状況をコントロールします。

人にバレなければ怒られることもないので、上手に隠したり、初めから悪いことをしなかったように仕向けることによって、悪いことをしたとしてもバレずにその場を上手にのりきることができます。

2.人に責任を擦り付けてしまう

悪運が強い人は、人に責任を擦り付けることがうまいことが特徴として挙げられます。

自分は悪いことをしたかもしれないけれど、元はといえば、別に自分にそそのかした人がいた。

などと、嘘を話すことにより、あたかも自分は悪くない、仕方がなかった行動などと責任逃れな行動をとります。

そうすることで、あまり怒られることもなく上手に逃げ切ることもできます。

責任を擦り付けられた人は、全く関係のない人だとしても利用します。

3.外見は良い人に見える

悪運が強い人は、外見はいい人に見えることが特徴として挙げられます。

人間の心理的に、いつも良い行動をとっている人がたまに悪いことをしてしまった場合、何かの間違いに思えて、あまり注意することができません。

外見が良く、悪いことをするように見えない人、怒られ慣れているような外見の人がいた場合、同じ内容の問題を起こした場合でも、怒られ慣れている人へたくさん注意をしたくなります。

悪運が強い人は、人の話を真剣に聞くような人の良さそうな外見であるが故に、あまり責められずにその場をのりきっているのです。

悪いことをしたとしてもバレる以前の問題で、疑いの対象にすら入りません。

4.言い訳が上手である

悪運が強い人は、言い訳が上手であることが特徴として挙げられます。

悪いことをしたとしても、その悪いことをするにあたって何をしなければならなかったから仕方がない、などといった言い訳や言い逃れをすることが上手であるために、悪いことをしたとしてもお咎めなしになります。

素直に受け取ることができないどころか、反論したり言い訳しているのにもかかわらず、聞いている人にとっては確かにと思うような反論に聞こえてしまうため、あまり責めることができなくなってしまいます。

言い訳が上手であるがために、あまり罰せられることもなく、軽い罪で許されてしまいます。

これを気に入らない人は多くいますが、そういった気に入らない人に対する説明さえも、上手にこなすことができるため、怒られそうになっても怒られないことが多く、悪運がどんどん強くなります。

5.都合が悪くなると逃げ出す

悪運が強い人は、都合が悪くなると逃げ出すことが特徴として挙げられます。

悪運が強い人は、自分が責められそうになったり、自分がやった悪いことがバレそうになった場合、姿をくらましたりその場を逃げることによって、何とか責められないようにします。

自分が責められなければそれで良いと考えているため、他の人に責任を擦りつけたり、自分は何もしていないように見せることで、上手に逃げ切れるようにします。

うまい言い訳をしながら逃げ出すことで、疑いの目を自分からそらすように仕向けます。

また言い訳をしたり、逃げ切ることにより自分から疑いの目をそらします。

そのため、罰せられることもなく怒られないまま、問題は未解決や真相がわからないまま葬られてしまいます。