わがままな彼女のめんどくさい特徴4個

最終更新日:2016年7月9日

女性は多少わがままな方がかわいいとも言われますが、わがままの度が過ぎて、彼氏を振り回すだけ振り回してしまう女性もいます。

そこで、男性を次々振り回す、わがままな彼女の特徴についてご紹介します。

1.彼氏と会う予定は、常に自分中心に決める

わがままな彼女は、「自分が会いたい時に彼氏に会わないと気が済まない」という特徴を持っています。

なので、彼氏と会う予定に関しては、いつも自分中心に勝手に決めてしまう傾向があります。

デートの予定だけでなく、「今会いたいからすぐに会ってほしい」と突然言い出すこともあり、

自分が「会いたい」と思う気持ちを中心にして、彼氏を振り回します。

しかし、彼氏の側から「会いたい」と言ってきても、自分の気分がのらない時は平気で断ります。

わがままな彼女は、常に自分の衝動や欲に忠実で、彼氏の都合や気持ちなどは一切関係ないと思っているのです。

2.自分の思い通りにならないと、すぐに感情的になる

わがままな彼女は、様々なわがままを言って彼氏を困らせますが、そのわがままが通らなくなると分かった時は、すぐに感情を爆発させます。

突然激怒したり、号泣し出したりして、彼氏を困惑させます。

わがままな彼女は基本的に、精神的に大人になりきれていないところがあるため、

自分のわがままが通らないことに対して、「我慢」ということができません。

そのため、「わがままが通らない→どうして良いかわからなくなる」という状態になって、感情を爆発させてしまいます。

この行為を確信犯的に行っている女性もいます。

感情を爆発させて彼氏を困らせれば、彼氏が根負けして、「しょうがないな」と自分のわがままを通してくれると考えているのです。

そのため、彼氏が精神的に限界になって爆発する日まで、その行為をずっと続けます。

3.彼氏が用意したプレゼントやイベントに、必ず不満を漏らす

わがままな彼女は、彼氏が用意してくれたプレゼントやイベントなどに対して、素直に「ありがとう」と喜ぶことがほとんどありません。

必ず、「もっと違うものが良かった」「私の希望はこれじゃない」などと難癖をつけてくるのです。

かと言って、「○○が欲しい」「どこどこに行きたい」という自分の意見は絶対に言わないのが、わがままな彼女です。

わがままな彼女は、「私があえて言わなくても、私の希望は察してほしい」と思っているため、自分の意見を言おうとしないのです。

そして希望から外れてしまった時は、平気で彼氏に文句を言ってきます。

逆に、わがままな彼女は、自分が彼氏に対してしてあげたことやプレゼントに対して、

彼氏が満足してくれないと、感情をあらわにして機嫌を悪くするのも特徴です。

4.自分が1番でないと気が済まない

わがままな彼女は、どこか「お姫様願望」があり、彼氏の中で、自分が1番の存在でないと気が済まないという特徴を持っています。

よくいる「私と仕事、どっちが大事?」と聞いて来る女性は、典型的なわがままな彼女にあたります。

心のどこかで、仕事よりも自分が大切だと言ってくれることを期待しています。

彼氏が他の女性と少しでも仲良くしていると怒ったり、自分と会わずに友達との飲み会に行ってしまったりすると機嫌が悪くなったりします。

そして最終的には、彼氏の行動や交友関係を細かくチェックし始めるようになります。

わがままな彼女は、彼氏が言葉で「君が1番好きだから」と言っても安心できません。

「彼氏の中では自分が1番の存在である」ということを、確実な形で常に確認できなければ、安心することがないのです。

わがままな彼女は、無理難題を彼氏に言っては振り回しますが、その背景には、「自分に自信がなく、寂しがり屋」であるという心理が働いています。

そのため、彼氏の中での「自分の存在意義」を、しつこいくらいに確認していないと気が済まないのです。

しかし、それに黙って振り回されていると、男性もストレスになってしまいます。

なので男性側も、わがままな彼女に振り回されない強さを持ち、断るべき場面では、彼女が泣いてしまったりしても、ハッキリ断ることが必要です。