独身が楽しいだなんてやせ我慢に違いない…そう思っている人もいますが実際はどうなのでしょうか。
実はこんなに楽しいことがいっぱいなんです。
独身にコンプレックスがある人や独身への偏見が拭えない人は一緒に考えてみましょう。
【特徴・方法】
1.稼いだお金で好きに暮らせる
独身が楽しいのは自分が一所懸命働いて稼いだお金を家族のためではなく自分のために使えるということです。
お酒が好きならどれだけ買おうが高いものを買おうが好きにできますし、旅行に行ったり高級バッグを買ったり思うがままで縛りがありません。
一見散財してしまいそうに聞こえますが、止めてくれる存在がいない分しっかりした金銭感覚で節約志向になっていく人もいます。
節約から投資を学んで株に挑戦なんてことも自由にできます。
2.だらしない生活をしていても自由である
独身なら家での自分を誰かに見られる心配がなく、休みの日や会社から帰ってきてからはだらしなくいられます。
ぐうたらさんにはたまらない特権ではないでしょうか。
一方既婚者ならパートナーや子供がいるので恥ずかしさやしつけの面からいつまでもだらだら寝ていたりパジャマでばかりとはいかないでしょう。
家でごろごろしていたくても家族サービスもしなくてはいけませんし、だらしない生活に制限が出てしまいます。
3.思いつきや気まぐれで予定を変えられる
独身が楽しいのは思いつきや気まぐれで予定を変えることもしやすいという点もあります。
もちろん相手がいれば好き勝手にはいきませんが、ひとりでのおでかけなら午後からにしたり天気のいい日に延期したりできて便利です。
また、ひとりでいる分自由な時間が多いため、急に思い立って予定を入れることも可能です。
やりたい気分の時こそ実行できるため、本当にノった気分の時に存分に楽しめます。
それは仕事の予定であっても同じで、気分によってペースを変えることができて便利です。
4.若々しくいられる
独身なら既婚者よりも身なりに気を遣う自由なお金もありますし、人に見られているという意識も高いままでいられるのではないでしょうか。
その分生活感を感じさせず、わりと若々しくいられるような気もします。
独身を謳歌しているというように見られ、既婚者からは楽しそうでいいなと羨ましがられる部分でもあります。
また、独身というだけでいつまでも自由に若くいたいんだという意思を感じさせることもあります。
5.人から食事や飲みに誘われやすい
既婚者になると途端に周りが気を遣い始めて食事や飲みに誘われにくくなってきます。
特に周りがどんどん既婚者になっていくとなおさら、友人達との関係がどんどん薄くなってしまったような寂しい思いをすることになるでしょう。
しかし、独身でいればそんな席にも誘いやすいと感じてもらえるので上司や旧友からも声がかかりやすいんです。
だからこそ異性との出会いやストレス発散もできますし、ひとりで寂しい思いをせずに済みます。
6.異性との恋愛をいつまでも楽しめる
独身なら異性との恋愛をいつまでも楽しむことができます。
素敵な人を見かけたら自分からアタックしてもいいですし、誘われてもいいなと感じたら断らずに済みます。
本当にこの人だと確信できるまでじっくり時間をかけて愛をあたためていくことだってできます。
結婚しているとどれも浮気になってしまいますし、どんなに素敵な人にめぐり合っても罪悪感もあってなかなか先には進めません。
その縛りがない自由な恋愛が楽しめるのは独身の今くらいです。
独身が楽しいという大きな理由はやはり「自由」であるということです。
金銭的な自由、時間の自由、行動の自由とあらゆる自由の中で好きに生きていけるのは大きなメリットではないでしょうか。
それを心から楽しんでこそ周りにも楽しさを感じてもらうことができ、やせ我慢ではないとわかってもらえます。
独身のうちにしかできない自由をめいっぱい謳歌してみたいですね。