告白が失敗する女性の特徴4個

最終更新日:2017年6月12日

何度恋をして告白をしても失敗を繰り返してしまう女性っていますよね。

一体どんなことが原因で告白が失敗してしまうのでしょうか。

今回は告白が失敗する女性の特徴をご紹介します。

1.思い込みが激しい人

人は恋をすると、相手の行動から自分に対する想いを想像しては一喜一憂する事と思いますが、

告白を失敗してしまう女性はこの段階において、相手の行動が自分にとってポジティブな物だと思い込みがちです。

「声をかけてくれた」→「私の事が気になるんだ」「会った時に笑顔になってくれた」→「私に会えて嬉しかったんだ」と、

ついつい自分に都合の良い風に受け取ってしまいたくなる気持ちは誰にでもあるものです。

しかしここで少し客観的になってみてください。

自分が声をかけた相手や会って笑顔になる相手は、必ずしも自分の好きな相手なのでしょうか。

むし対象者に嫌悪感を抱いていない限りはその反応になる事の方が多いという事実に気付き、

どこまで冷静に現状を分析できるかが告白を成功に導く鍵となります。

2.焦ってしまう人

「早く告白しないと他の女性に取られてしまう」という焦りは、片思いをする誰しもが持っていると思います。

また「一層の事早く告白して彼氏彼女の関係になってしまいたい」という気持ちもとてもよく分かります。

しかし告白を急ぎすぎた結果振られてしまえば、状況はより厳しいものになるでしょう。

ここで一旦落ち着いてよく考えてみてください。

仮に自分だったらどうでしょう。

唐突に告白されたら、相手が誰であろうとむやみにお付き合いを初めてしまうのでしょうか。

それよりも、相手との適切な関係を築きあげて相手を知るだけでなく自分の事も知ってもらい、

もしお付き合いに発展できたらより一層楽しく過ごせるようになるという土台が出来上がった相手を選びたいと思うのは、

性別に関わらず人の心理として自然なものです。

告白に踏み切る前に出来る事はすべてやり切って、万全の体制を整えてください。

結果仮に振られたとしても、中途半端な状態で告白してしまったら後悔が残ります。

3.タイミングを読まない人

告白する前に、相手の心情や状況を考えてください。

仕事で多忙な日が続き疲れている時や、学業に追われて余裕のない時に告白してしまったらどうでしょう。

また前の彼女と別れたばかりで気持ちが落ち着いていない時や、

恋愛関係のいざこざに巻き込まれてる時にも想いを伝えるのは禁物です。

せっかくうまく行くかもしれなかった告白が水の泡になってしまう事も起こりえます。

告白の成功率を少しでも上げるため、相手がリラックスしていて精神的に余裕のある時を見計らってみましょう。

また人は誰でも自分の事を大切に想ってもらえるのは嬉しい事です。

独りよがりの告白にならないように、相手が必要と感じているその時を見計らってみてください。

男性側が自分の感情を伝えるようになってきたり、デートに誘ってくれたり、

いわゆる「チャンス」と思われるタイミングに切り出せたらベストです。

4.本気である事をごまかしてしまう人

失恋は誰しもが怖いし嫌です。

可能なら避けたいし、振られた事を事実にしたくありません。

そんな心理からせっかくの告白を「…なんてね、冗談だよ~」などと誤魔化してしまうのは告白の失敗に繋がりかねません。

それどころか相手に「自分の事を冗談の対象をして軽く見ている」と思われ、嫌われてしまう場合もあります。

告白すると決めたなら、しっかりと相手の顔を見て真剣に想いを伝えましょう。

いかがでしたか。

人を好きになるという事は何も恥じる事のない素敵な感情です。

真剣に想いを伝えてみてください。

告白に踏み切る前に一度自分を振り返って、上記の事に該当していないか確認してみてください。

またたとえ告白が失敗してしまっても、

それは自分が成長して前進するために必要な事だったとポジティブに捉えてみてください。

きっと一つの経験として失恋した現状を受け入れる事によって、次の恋にも進んでいかれるはずです。