LINEが誰からも来ない人の特徴4個

最終更新日:2017年7月28日

多くの人からLINEが来て、コミュニケーションを楽しんでいる人がいる一方で、

「誰からもLINEが来ない」という人がいます。

彼らはなぜ友達からLINEをもらえないのでしょうか。

そこで、「誰からもLINEが来ない」という人に共通する具体的な特徴についてご紹介します。

1.マメにLINEをしない人同士で付き合っている

友達同士であまりマメにLINEをしないという人は、必然的に自分の元に来るLINEも極端に少なくなります。

彼らの場合、「連絡が必要な時だけ、必要最低限のLINEを送る」というLINEの使い方をしているため、

普段は友達からのLINEは全く来ません。

しかし、彼らの場合、「LINEは、必要な時だけに使うただの連絡ツールに過ぎない」と考えているため、

普段誰からもLINEが来なくても、あまり気にしません。

そして、似たような性格の人同士で付き合っているため、友達同士全員が同じ考えなので、

LINEのやりとりがなかったとしても、関係に亀裂が生じることはないのです。

2.自分から人に話しかけるというタイプではない

元々、「自分から人に話しかけるタイプではない」という人は、LINEがあまり来ない人です。

彼らは普段から、「人に対して、自分から積極的に話題を振る」ということがないため、

「自分から人にLINEを送る」ということをしません。

そのため、当然、返信をもらうこともなくなります。

彼らは、よほどの連絡事項がない限り、決して自分から人にLINEを送らないため、

どこか「とっつきにくい雰囲気」を醸し出すようになります。

その結果、周囲の人も彼らに対して、

「用もないのに、この人にLINEを送ったりしたら迷惑なのではないか」と身構えてしまうようになります。

そして、お互いが緊張感を醸し出すようになり、「LINEをしづらい雰囲気」が出来上がってしまいます。

3.普段から人付き合いをあまりしない

日頃から人付き合いをあまりしないという人は、LINEが誰からも来ない傾向が高いと言えます。

このタイプの人は、人と連絡先を交換しても、自分から連絡したりすることはありません。

その結果、そのまま相手から忘れ去られてしまい、LINEが来なくなってしまいます。

彼らは、誰からもLINEが来なくても、「自分から相手に連絡をする」ということをしません。

そして、そのまま時間だけが経ってしまい、気がついたら「今更連絡しづらい」という状況になってしまいます。

このようなことを繰り返しているため、

いつまで経っても「誰からもLINEが来ない」という状態から抜け出せないのです。

4.人からLINEをもらっても、返信せずに放置してしまった期間が続いた

LINEをもらった時の返信がルーズで、

「人からLINEをもらっても、返信せずにずっと放置していた」という期間が長く続いた人は、

最後は「誰からもLINEが来ない」という結果になることが多くなります。

返信がルーズであっても、1回2回程度なら相手も大目に見てくれるでしょう。

しかし、LINEを送るたびに放置されていたら、当然、相手も気分を害します。

その結果、「この人にLINEを送っても返信してくれないから、もう送るのはやめよう」と考えるようになる人が増えます。

そして、誰からもLINEが来なくなってしまう結果になります。

誰からもLINEが来ない人は、「自分も友達も、元々LINEが好きではない」というタイプと、

「人付き合いが上手ではないことが原因で、誰からもLINEが来ない」というタイプがいます。

前者の場合は、「あえてLINEをあまりやらない」ということに対して、

彼ら自身も友達も納得しているため、今後の人間関係には全く支障はないでしょう。

しかし、後者の場合は、「意識的に自分の方から人に接していく」という努力をしない限り、

誰からもLINEが来ない日々が続いて、つらい思いをすることになります。