いかつい人の怖い特徴8個

最終更新日:2016年9月27日

見るからに「いかつい」と思うような人がいます。

しかし実際、わたしたちはどんなポイントで「いかつい人だ」と認識しているのでしょう。

今回はいかつい人の特徴についてご紹介します。

1.ごつごつした見た目をしている

体形がごつごつした見た目の人はいかつい印象があります。

特に顔がごつごつしていると目立つので「いかつい」と思うのでしょう。

逆にやわらかい顔や体形の人はいかついとは思わないでしょう。

見た目で「いかつい」と感じるのです。

2.ヤンキーに多い

ヤンキーにいかつい人は多いでしょう。

相手になめられるわけにはいかないので、常に相手を睨みつけるような表情や

凄味をきかせるような顔つきをしているので、いかついという印象を相手に与えます。

また、ヤンキーならではの髪形や服装、装飾品などからもいかついという印象を受けます。

ヤンキーの場合は相手に威圧感や恐怖感を与えるために、あえて、いかつくしています。

3.強面

心はやさしくて真面目な人でも、顔つきが睨んでいるようだったり、

怒っているように見えるような、怖い顔つき、強面だといかつい印象がします。

強面だけではなく、加えて太っていたり、身長が高かったりすると、

より相手に威圧感を与えるので、強面がより威力を発揮します。

話してみると実はいい人だったり優しい人だったりするので、強面の人は初対面で相手に誤解されやすいでしょう。

4.がっしりしていて筋肉質な体型

身長が高く、筋肉質でがっしりした体形だと「いかつい」と思われます。

また、身長が高くなくてもがっしりしていると、いかついという印象になるでしょう。

マッチョなど、ジムで鍛えていて筋肉隆々な上に、レザーの服など、

ハード系なファッションに身を包んでいるといかつい雰囲気になります。

また、筋肉を強調するようなぴたっとした服を着ているといかつく見えます。

いかついと思われたいのならば、筋肉をつけて体格を大きくするようにするといいでしょう。

5.ヒゲ面

ヒゲをはやしていると強面になり、いかつい印象になりやすいです。

おしゃれヒゲなどならそうは見えないでしょうが、プロレスラーなどがはやしているようなタイプのヒゲにするといかつく見えます。

いかつく見えたくないのならヒゲをそればいいでしょうし、

いかつく見えたいのなら、強面に見えるようなヒゲをはやしてみるといいでしょう。

6.日焼けしている

真っ黒に日焼けしているといかつい印象に見えやすいです。

もちろん、体形がひょろひょろしていたり、長髪だったりすると、

「遊びで日焼けしているんだな」と思われるでしょう。

しかし、鍛えたがっしりした体形で強面の人が日焼けしていると、よりいかつい印象になります。

7.サングラスをいつもかけている

一年中、昼間だけじゃなくて夜もサングラスをかけている人は、一見していかつい印象を相手に与えます。

真夏の昼間にサングラスをかけているのなら紫外線よけだとわかりますが、

そうではないと明らかにわかるシーンでサングラスをかけていると、相手に威圧感を与えます。

また、目の表情が見えないので怖い印象になります。

8.短髪

短髪な人はいかつく見えやすいです。

学生でスポーツをしていて短髪ならばそうは見えませんが、

大人の男が短髪にしていると、それだけでいかつい印象になります。

いかついというのは見た目の印象で決まります。

ごつごつしている、というのが基本なので、体形や顔つきが主にいかついかどうかの決め手になるでしょう。

いかつく見せたいのならば体を鍛えてごつごつした体形にしてみたり、ファッションや髪形も、

やわらかさが感じられないものを選ぶと、いかついと思われるでしょう。