清々しいクズの最低な特徴7個

最終更新日:2016年8月15日

クズはクズでも清々しいほどのクズと呼びたいような人がいます。

自分がクズであることを肯定しているかのように堂々としていて、まったくめげることなく生きているクズの人です。

そんな清々しいクズの特徴についてご紹介します。

1.すべては人のせい

自分がしたことのせいで問題が起こっても、

「それは自分のせいじゃない。○○のせいだ」と他人のせいにします。

本心から自分が悪いとはまったく思っていないので、自分のせいだと言われると逆ギレしたりします。

自分がよくない状況にある場合も「○○のせいだ」となにかのせいにして、自分が悪いとは少しも思いません。

2.被害者面をする

自分がしてしまったことのせいで大変なことが起こっても、「それはしょうがないこと」と思います。

また、周囲から責められでもすれば、「なんで私ばかり責められなければいけないんだ。

迷惑しているのはこっちのほうだ」と被害者面をします。

自分が周囲から攻撃されて感じている不愉快な状況は「不当なことだ」と思い、

なぜそういうことになったのか、自分に責任があるからではないのか、という発想はしません。

3.迷惑をかけても罪悪感ゼロ

清々しいクズは他人に迷惑をかけても罪悪感はまったくもちません。

「不可抗力」「事故」などという言葉を使って、意図的にしたのではないから「しょうがない」という態度を貫きます。

また、「ごめんなさい」とは決して謝りません。

謝れば悪いことをしたと認めることになってしまうからです。

クズはクズでも頭は悪くないので、自分に都合が悪い言動はしません。

むしろ、堂々とふるまって、「なにが悪いんだ」という態度で周囲に接します。

罪悪感ゼロなので本人はダメージを受けていると落ち込んでいても、

傍からみると反省しているようにはまったく見えません。

4.お金にだらしない

クズなので、お金にだらしないひともいます。

無計画にお金を使ったり、ギャンブルをしたりしてお金がなくなると、家族や友人、恋人などに平気な顔でお金を無心します。

嘘をついてお金を借りたり、「すぐ返すから」「倍にして返すから」などと、できもしないことを言って、無理矢理お金を借ります。

お金を返してくれと言われてものらりくらり言い訳をして決して返しません。

また、お金が手に入っても借金を返すのではなく、自分のために使ってしまいます。

5.男女関係にだらしない

好みの異性がいると、恋人がいたり結婚していたりしても、口説いて手をだしてしまいます。

「好きになっちゃったからしょうがない」という自分勝手な言い訳で自分を正当化します。

もちろん、フリーだと嘘をついて付き合います。

本当にフリーでも、あえて特定の相手もつくらず、色々な異性に手当たり次第手をだして遊んだりしてしまいます。

6.責任感ゼロ

清々しいクズは職場でもクズです。

責任感がゼロなので、失敗してもなんとか自分のせいではなく他人のせいにしようとします。

また、怒られたりするのは嫌なので、権力のある人はゴマをすり、可愛がってもらうようにします。

そのかわり、自分より下の立場の人間には高圧的にふるまい、エラそうにします。

7.嘘つき

クズなので平気で嘘をつきます。

嘘をつくことを悪いことだとは少しも思っていないので罪悪感はありません。

嘘がバレても言い訳をして、反省はしませんし、謝りもしません。

清々しいクズは自分のことをクズだとは思っていません。

むしろ良い人間だと自負しており、楽しく人生を生きています。

そんな清々しいクズと付き合うことになると大変なので、清々しいクズを見つけたり、

周囲にいる人間のなかにそういうひとがいたら、気づかれないようにフェイドアウトして迷惑をこうむらないようにしましょう。