気持ち悪い男性の嫌われる特徴4個

最終更新日:2016年12月20日

多くの女性は、気持ち悪い男性を嫌います。

しかし、そんな男性から一方的に好意を持たれたりすると、後で大きなストレスになります。

そのため、気持ち悪い男性の見分け方を知っておく必要があります。

そこで、気持ち悪い男性とはどんな男性なのか、その特徴についてご紹介します。

1.深い付き合いでもないのに、頻繁に連絡してくる

気持ち悪い男性は、1度連絡先を交換しただけでも、「親しい関係になった」と勘違いしてしまいます。

そのため、それほど深い付き合いをしていないのに、頻繁に連絡してくることがよくあります。

場合によっては、特別な用事もないのに、「今何してる?」などと、恋人のようなメールやLINEを送ってくることもあります。

朝起きた時や夜寝る前の挨拶を毎日のように送ってくる人もいます。

このタイプの男性は、連絡先を交換した女性は皆、自分と親しくなってくれると思い込んでいるため、女性の反応を無視して一方的に連絡してしまいます。

彼らは、「かまってほしい」という思いが潜在的に強いため、他愛のないメッセージを送って、一言でも相手から返事をもらえれば、「自分に目を向けてくれた」と思って満足します。

2.常に自分が1番だと思っており、それを頻繁にアピールしてくる

心の中で常に「自分は最高の存在だ」と思い込み、事あるごとにそのことをアピールするような振る舞いをする男性は、気持ち悪いと思われてしまいます。

自分の凄さを自慢するような発言を連発し、人を見下したような態度をとるため、多くの人が彼らに対して嫌な思いを抱くようになります。

そして、「そのアピールぶりが気持ち悪い」と、彼らの周りからどんどん人が離れていくようになります。

彼らは、自分の存在を人に認めてほしいという思いが強過ぎるため、自分をコントロールしきれずに、そのような行動に走ってしまいます。

言い換えれば、「過信に変わった自信が常に空回りしている状態」であると言えるでしょう。

3.人の反応を無視して、自分の話を長々としたがる

気持ち悪い男性は、話好きであることも大きな特徴です。

話好きとは言っても、人を楽しませてくれるような話好きであれば問題ありません。

気持ち悪い男性の場合は、人の反応を無視して、自分の話ばかりを長々としてしまいます。

彼らは基本的に寂しがり屋な面があり、人から認められたいという願望が非常に強い性格です。

そのため、自分を100%わかってもらおうと必死になり、会話が始まると、飛びつくようにして自分の話を延々と続けてしまいます。

しかし、周りの反応を無視したこの態度は、多くの人から煙たがられ、「気持ち悪い」と思われてしまう結果になります。

4.身だしなみに清潔感が感じられない

髪や身に付けているものの手入れが全くされていなかったり、口元や臭いのケアを怠っている男性は、多くの人から気持ち悪いと思われてしまう傾向があります。

「少しだらしない」というくらいであれば、男性特有のワイルドさが感じられ、魅力になったりもします。

しかし、それを通り越したレベルでの不潔さやだらしなさを醸し出している男性は、男女問わず「近寄りたくない」と感じる人が圧倒的に多くなります。

特に、体臭や口臭のケアが行き届いていなかったり、ものを食べる時に口元が汚い印象だったりすると、女性はほぼ確実に遠ざかっていくでしょう。

気持ち悪い男性は、自分の外見をきちんとケアする習慣を持っていないので、一緒にいる人に不快感を与えます。

TPOや周りの空気に合わせた振る舞いが苦手で、自己中心的な行動取る傾向があるので、周りの人にストレスを与えてしまいます。

言い換えれば、「大人になり切れていない男性」と言っても良いでしょう。

このような男性は、1度親しげなそぶりを見せると、どんどん強引に深い付き合いを求めてくるようになります。

そのため、彼らの特徴をよく心得ておき、最初からできるだけ関わらないようにすることをオススメします。